あすさくらまつり

　もう年度末、今日の株価で会社の資産がきまるという。ＧＭ、クライスラーは

破産する？北朝鮮のテポドンが日本にもし落ちたら？緊迫感のない日本と言われて

いるというが？平和呆けしたのか？戦争なんか起きない？起きてもみんな一緒なら

怖くない？それより明日から暖かい春が来て、さくらを楽しみたい！ささやかな確

定給付金をもらって、ささやかな老後を楽しみたい。ＧＷにはＥＴＣ車に乗って、

どこか知らないところへ行きたい。とにかく少しでもいい人間社会から逃れて、自

分の目ざしていたものは何だったのだろう？そんなの決まっている「お金だった」

のだ。それで満足だった「あるときは満足だった」しかし今は溜息ばかりである。

もっと早く気が着けばよかった。それはすばらしいイメージをもつことだった。

人間は魅力的なイメージがあれば、それに向けて努力し、逆に生きがいになること

が今日わかったのだ。それが今、頭の中におぼろげにある気がする。

写真は(2003/4/5)の「さくらまつり」。

今年のさくら

　今年もついにさくらの季節がやってきた。暖冬で早くなると思っていたが、見ご

ろが例年どおりになりよかった。さくらまつりに参加できるからだ。町のうどん作

り同好会で出展し、それに参加するのははじめての経験だからです。そんなときや

はり、天気もよく暖かくさくらも見ごろのときがいい、お客さんも多く期待できる

そんな経験を生かして、子供達にも美味しいうどんを食べてもらいたい。花よりう

どんといってほしい。イメージはどんぶりの中に花びらがひらひら舞い降りて、さ

くらうどんだなんて、乙なものでありませんか？そうだ菜の花も入ってていい。

蝶々が舞う、何処からか琴の音が響く感激！早く来い来い４月１日、エイプリル

フールだよきっと？！？写真は今年のさくらまだ寒そう！

あの子の目が輝いた

　音楽は楽しい、喜びを与える。音楽を聴いてみんなと、体を動かし遊ぶこと

がいかに楽しいかを知って欲しい！わからなくてもこの瞬間を楽しむ。そして

その明るい笑顔が、逆に我々をどれだけ癒してくれることだろう。目さえあわ

ない子と目が合ったそして笑ってくれた喜び。機械やパソコン相手に過ごした

サラリーマン時代には得られなかった心の喜びに感動する。体が動く間続けて

いきたい。子供たちはどんどん成長していくのに、職員はどんどん年老いて、

このごろ腰が不安な人ばかりになってきた。これからは若い人が職員になって

くれるのを願うばかりであります。日曜日夜の帰宅は心の充実とともに、高速

道路はＥＴＣ車１０００円で込んでいたはづ？僕の通勤路、名神の下を通る

一般道は空いていたので、ルンルン気分で帰宅もできた。今日もおかげさまで

幸せでした。

外が好き

　朝は異常に寒いが日が長く、雨戸を開けるとそとはもうとっくに明るい。庭の

花も咲き春らしくなってきた。今日も朝から猫のトイレ掃除だ、オシッコの固まり

は庭の穴に捨てる。ウンチは新聞紙に包み燃えるゴミに捨てる。砂煙と花粉症のた

め、帽子・メガネ・マスクと前準備も大変である。玄関を開けたり閉めたりでその

時クロが逃走した。終わってシロをみると、写真のようにカーテンによじ登ってい

る様子がすこしおかしい。外をみるとクロらしい猫がウロチョロ確かにクロだ鼻が

破けている（鼻だけが白っぽい）。急いで庭に飛び出しクロ！クロ！と叫ぶ。二度

目なのでうちの周りぐるり玄関の戸を開けて回るとそこから入って知らぬ顔で庭を

眺めていました。怒るに怒れないじゃありませんか？シロは気が小さくて一人では

出て行きません女房に言わせると、お利口さんはシロで、クロは食べることばかり

ニャーニャーとやかましい。それが判っているのか女房が外出するとカーテンにの

ぼり見送っていた。あれほどカーテンが破れるのを気にかけていたのにしらない！

幸せ？

　一度暖かさを知った体は、中々この寒さに対応できないでいる。寒い公園に

立っているだけではこの冷たい風が肌をさす、若い頃は心地よく感じたのだろう

こんなさくらの木の下で花見よろしく、同僚とよくバーベキューしたものだった。

しかし花見といえば寒い記憶も多かった。でも今は寒い外で食べる気力はない。

からだを動かしこどもとボールを蹴ったり、走ったりして体を動かす。これが

僕の病気にいいのだろう。定期健診も五年間異常なしで過ぎてきた幸せと思わなく

てわいけない。暖かい昼食が待っていたカレーうどんを部屋の中でご馳走になって

半日のお勤めで帰宅し昼寝、僕はあ幸せだなあ