タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

泣く

2014年06月29日 | Weblog


 シロちゃんは、めったに泣かない。

外出したい時も、家の中に入るときも、食事をしたい時も

目で訴える。

クロちゃんは、自分の存在感を声で訴えるそれはそれは

喧しく、騒々しく泣き騒ぐ。

特に欲しい食べ物などおねだりが上手である。

体を摺り寄せ、ひっくり返り両手を合わせる甘え上手。

いくら泣き騒いでも今や、ペット以上、家族未満で

可愛いから愛情が沸くから耐えられるのだが・・・。

人間だったらどうだろう?

グローバルかされたこのごろ国民性の違いが、鼻に衝く。

日本人の泣くイメージは、多くの人が泣くことによって、

あの世の人を思いだしたり、過去の人とリンクされ泣く。

自分一人ではないこれからを思って泣く、前向きに泣く。

しかし人前で、泣きわめき散らしたらどうだろうか?

心の底から同感がえられるだろうか?



今年もゴウヤが大きくなりました。

明日、朝からゴウヤジュースが飲める。

シロ、クロにはあげないよ~見てるだけ~









仙人

2014年06月27日 | Weblog




 蒼き森の奥に佇む優雅な空間。

北の大地に建つ36階建ての高層ホテルは1フロアーに

4室のみの贅沢さを持つ2棟。

雄大な眺めを一望するコーナーにジャグジーバスを

備えた100㎡のスイートルーム。「リゾナーレ トマム」

その他2棟は、「トマムザ・タワー」。

エゾシカが跳ねる雄大なリゾート。

大地から聳え、大空に溶け込むように建つデザインが

ひときわ目を引く、ツインタワーの高層ホテルを中心に、

ゴルフ場、プール&スパなどが広大な敷地に点在。

雲海を眺める夏の「雲海テラス」、パウダースノーの

醍醐味が忘れられない冬のゲレンデまで、シーズンを

通してリゾートステイが楽しめそう。

 「星野リゾート2014版」より



この日の雲海は、このテラスから見る雲海でも素晴らし

く、なかなか見られないという。北海道には梅雨がない

と言われている。今年は、蝦夷つゆだろうか?

こちらの人も首をかしげていた。

この梅雨の合間に見る絶景!

仙人になりたい!と思った。

仙人になって、これから霞を食べて、下界を眺める。 

これから

2014年06月26日 | Weblog


 男子日本サッカー、一つも勝つことなく予選リーグ敗退。

クラーク博士の「少年よ!大志をいだけ!」は砕けただろうか!

誰かが言った、四年後に向けて、肉を食べて体を欧米人のように

大きく頑丈にしなければと・・・。僕は反対である。

日本人の素敵な伝統・和食を捨ててまでも、一番にならなくていい。

夢を持って勝つまでの過程がいい、一番になるまでの過程がいい。

負けても、負けても、やり続ける精神力の強さがいい。

急がなくていい。目標だけ持ち続ければいい。

良い伝統を捨てて、その場限りの満足に、道を見失わないで

ください。喜びは先送りしましょう!

今は、女子サッカーに学んでください。

ひょっとしたら、日本人の監督がいいのかなあ?

それにしてもFIFAランクのとうりなんて寂しいなあ!

今日からどこを応援したらいいのだろう?

日本が負けた「コロンビア」、それとも近所に多い「ブラジル」。

一度、日本男子チームを最後まで応援できるといいなあ!





今、北海道は外人さんや修学旅行生などで、燃えている。

自然の雄大さは言わずと知れて、その中に立つお洒落なホテル、

広い牧場には、放牧された人と牛や馬がのびのび暮らしている。

新千歳空港、今や日本で一番の営業益をあげている空港らしい。

旭山動物園、冬のペンギン・パレード、アザラシ、カバなどの

水中の動きが観察でき、可愛らしいさで楽しさ満載である。

まだまだこれからを感ずる日本がある。夢、希望がある。








 

道産子

2014年06月24日 | Weblog


 北海道最後の日。

昨日は、札幌プリンスホテル宿泊。

疲れたため、夜の街に繰り出す元気なく閉じこもり。

早朝、大道り公園・北大道り11、12丁目をぶらぶら。

朝食を済ませ、TVに釘づけサッカー:日本×ギリシャ戦。

ホテル8:30出発、札幌中央卸売場外市場で海産物御買い物。

ここで、日本サッカーの結果「引き分け」と聞いて残念。

気分転換して、小樽へ・・・

もう何回目かのノスタルティックな港町を自由散策。



小樽のオルゴール時計台、11時蒸気が昇る「時の知らせ」を

確認して、バスに戻る。

昼食は、今日も外国の人で賑わう新千歳空港内の店で済ませ、

ラウンジでは、フライトまでの時間調整。

飛び交う飛行機を眺めながら、思い出すのは道産子?










道央

2014年06月23日 | Weblog






 道央旅行2日目が始まった。

長い、ながいゴンドラにのって空中散歩を楽しむ。

着いたところは、「雲海テラス」。(約60分)

それは、それは幻想的な雲海観賞だった。



感動のあまりホテルでもらった絵葉書投函。

○十勝・日勝峠で茹でたてトウモロコシを賞味。(約30分)

○ファーム富田で絵画のような風景を楽しむ。(約40分)

○青い池・神秘的な池。ここで見たキタキツネとマタタビ







○この日最後は、旭山動物園。