タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

シャモニーした?

2012年07月31日 | Weblog

 
 7月16日(月)ベランダからみえる昨日の山々、写真右がモンブラン。

ここシャモニーで午前中は自由行動、女房と娘の意見を優先、プチ列車に

乗っての市内観光を選ぶ。イメージはオードリー・ヘップパーンの世界?

一枚の散策マップを頼りに、プチ列車の乗場を求めて市内を右往左往、昨日

(日曜日)たまたま訪れた中心街、パフォーマンス(銅像)をやっていた。



見覚えのある街の風景?近くにプチ列車が止まっていた。



 



日本語の案内を聞きながら、プチ列車で市内一周約一時間。ほとんど

捜して歩いた見覚えのある街並み、確認するようで楽しかった。

洋菓子「マカロン」をおまけしてくれたおじさんに感謝。

モンブランを眺め、お洒落な街並みを見ながらシャモニーしたぎゃあ~

モンブラン食べながらモンブラン見たぎゃあ~?

 

 

シャモニーへ

2012年07月30日 | Weblog


 朝、自室からみるマッターホルンもここで見納めだ。

ツェルマットからテーシュまでは列車移動(所要:約15分)

テーシュ~シャモニー約140km約3時間でバス移動する。

シャモニーはフランス領だが、別に検査があるわけでもなく、国境では

写真撮影だけ控えればよい。スイスはEU経済圏には入っていないが、

入出国はきびしくない。日・米・欧には、とくに優しく住みやすいスイス。



昼食は久しぶりの和食の店「さつき」だった。

午後は、名峰モンブラン観光へ。

エギーユ・デュ・ミディ展望台(標高3842m)より、フレンチアル

プスの大パノラマ。





鳥になりたい!



ナマステ



ハイキング⑤最終回

2012年07月30日 | Weblog




 今回の旅行、ハイキングは7月14日(土)午後をもって終わりだ。

リッフェルアルプ(標高2210m)~スネガ(標高2293m)。

所要時間約2時間である。昼食を終え外に出ると風が止み陽が射し始めた。

牛がもう疲れた?いや赤十字病院を抜け出して最後のハイキング~~~。

登山列車の窓から見たのは「マーモット」の雄姿。





列車を下り、幾つ目かの峠だったろうか?口渇き熱中症か?と思われ水分

補給、数十分後腹痛、自然の懐に抱かれネイチャー・コールド・ミー。

山上湖に着いた瞬間、マッターホルンのテッペンにかかっていた雲が

取れ、その全容を現したのだ。



  

みな名峰マッターホルンを見ることが出来満足してした。

グループで一番体力がなかったかもしれない。

下山途中でギブアップ、若い添乗員さんにリュックを預け下山した。

  



 






ハイキング④

2012年07月29日 | Weblog


 7月14日(土)ツェルマット滞在、朝焼けに染まるマッターホルン

を見られず、登山電車にてゴルナーグラート展望台へ!



ヨーゼフお前もか?







ゴルナーグラート(標高3089m)~リッフェルベルグ(標高2582m)

をハイキング。

マッターホルンは顔を出さず、天気がよければリッフェル湖に、逆さマッター

ホルンを写しだすことだろうに!

現実は大粒な雨、時としてあられが顔に当たる、風も強くなった、気圧も高く

呼吸も荒くなった、もっと酸素を・・・なんてダイビングの時よりは余裕が

あった。

皆、日頃鍛錬されてる健脚揃いとそのとき判った。にわか作りのハイカーが

露呈したのは午後のハイキング~~~だった。

やっと眼下に昼食のホテルが見えてきた。




ツェルマットへ

2012年07月28日 | Weblog








 7月13日(金)午後下山後、マッターホルンの麓町ツェルマットへ。

ラウターブルンネン~カンデルシュテーク。

途中バスごと列車に乗り込むスイスらしいカートレインを体験。(写真下)



ツェルマットは、ガソリン自動車乗り入れ禁止の山岳リゾートのため、

隣町のテーシュから列車にて移動。