めっきり寒くなりました。
二人いや二匹とも真夜中に活動するのは、こんなに寒くなっても変わり
ません。真夜中の二時ごろベッドに手をかけ、小さい声でニャアといって
肩を叩くのはシロさま、僕が起き上がるのを待って、玄関に誘導します。
腹の空き次第で、途中においてある餌をすましてから外にでる。
僕は寒さに待てないので、すぐ布団に戻る。シロさまも寒いことがわかる
のか、ダンボール箱に戻ることが多い。
クロさまは、女房にべったり。12時前に箱から出て女房の枕元へ。
ニャアニャアと餌を食べて外へ出て行くのが常らしい。
身軽なシロさまは、ほっておいても二階の屋根づたいに、帰ってくる。
軽い戸は自分で開けて部屋にもどってくる。足は自分で洗わない。
クロさまは一度だしても、帰ってくると戸を開けなければならない。
トイレに立つとあるときは、外でニャア、中でニャア、猫とともに
生きる毎夜?今年もあと1ヵ月だ。シロさま、クロさまより長く
生きてやりたいニャア!なんて、手がかかるほどなんと「ウイ」やつめ。