タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

ゴウヤ

2012年08月30日 | Weblog


 まだまだ暑い日が続くのだろうか?

あれだけみずみずしかったゴウヤ(7月7日撮影)も、今では成ることは成る

のだが小粒で早くに黄色くなってしまう。

散歩の前には必ずゴウヤを採り、ジュースにしてくれる愛情一杯を飲んで早朝

散歩に出かけるのが、夏の散歩の定番である。

太陽光を遮り、エコ生活に協力してくれたゴウヤも、さすがに今年の夏は、お疲れ

モード?昨年より少し前へ出して造ってくれたことにより、自転車が入り猫達も

日陰でよく休息していた。

黄色い花が咲き、素敵な匂いが漂い虫が来て受粉する。そうした自然の摂理が、

だんだんオカシクなっているのかもしれない。

今年はとくに、虫(蜂など)が少なくなった?

ゴウヤができなくても、9月台風の風を、弱めてくれるかもしれない!


あおい、あおい、あの空

2012年08月28日 | Weblog
 

伊吹山

 あおい、あおい空がいつまでも映える。日本のカメラ技術は素晴らしい。

われわれも手軽に撮影に参加できる。そして美しいものを美しいと感ずる気持

さえあれば、その感動を伝えることができる。

とは言っても、これはと思う一枚が中々撮れないでいる。

それがまた人生、楽しいのかもしれない。

青い空そして白い雲がかもしだす風景は、一生何枚撮ろうとも同じものが撮れない。

あの時の空、あの時の白い雲。都会の生活に疲れた時、見上げた空。

みあげてごらん空を!、 そらみろ!  だなんて?・・・・・

 

鳥取砂丘 


判りやすい男

2012年08月25日 | Weblog


 スイスは遠くなりにけり・・・もうすっかり日本政治のゴタゴタの

中に否応なく巻き込まれ、生活し染まっていくのだろう。

写真は「アルプスの少女ハイジ小屋」。

そのゴタゴタの中に、判りやすい行動をとる東京都知事・石原氏。

動かぬ政府をみて、尖閣を購入、賛同する人の資金を集め、自ら調査

のため尖閣に上陸。逮捕もよし!やらねばならぬ時は自らやる男。

こんな人が好きだ。惜しむらくは、歳を撮りすぎた男。

橋下さんの若さ+石原氏+安部(外交)で何とかならない?

日本の将来?昨日久しぶりに国会中継をみた。

竹島について、はじめてでないだろうか?はっきり答弁したのは?

ほんの少し胸のつかえが降りた感がするのだが・・・・・?

まだまだあるぜ、北方領土が、これも冬に向かって解凍されるのだ

ろうか?「プリーズ」が「フリーズ」だなんて嫌だ。

大震災が引き金になって、オリンピックで現われた日本の組織力を

世界が注目している。

「なでしこ」は、控えめだが芯が強く、その姿は優雅で美しい。

喧嘩状態の中では、わかってもらえないだろう。




シリアの内戦

2012年08月23日 | Weblog
   

 2008年4月、歴史と文化の交差点「シリア・ヨルダン9日間」の

旅に出かけた。優しい人に会った。ホテルのロビーにパスポートごと荷物

を忘れた人がいた。添乗員さんあわてて引き返す。無事だった。

自分もカメラを忘れたことがあったが、無事だった。行く前には皆が心配

して大丈夫?治安が悪いからと注意されていた。

確かに軍の施設などにはカメラを向けるのはヤバイようだ。

ヨルダンとの国境でも厳重な警備だった。

アレッポで山本さんが砲弾にうたれ死んだ、美人で輝いている女性だ。

われわれの旅行は、ダマスカス、パルミラ、ボスラでアレッポには遠い。

それでも、今シリアの人は、あの時会った人はどうしているのだろうか?

可愛いこどもは大丈夫だろうか?大学まで卒業したバスガイドさん?

バスに向かって手を振ってくれた遊牧民のこどもたち、そして貴重な遺跡

は大丈夫だろうか?

  

パルミラ遺跡で生きる人

  

現在、多数のシリア人がシリアを逃れ避難生活している

  シリアの子供たちが夢をつなぐために!(日本ユニセフ協会)

 


彼らはどこまで行ったやら?

2012年08月21日 | Weblog


 あさ!5時起床、涼しい。夜、彼らはどこまで行ったやら?

家の前の自動車の下で見かけたクロ、シロはといえば夜9時以降姿を見ない。

秋の気配を感ずる、風通しの良いコンクリートの上でこの頃よく見かけるシロ。

その場所を見てもいない。探すを諦めて散歩。

蝉の声もめっきり少なくなり、川面をわたる風が気持ちいい。

川の両岸を老若男女が行き交う、走る人、犬を連れて歩く人、ただ歩く人、

挨拶を交わす人、おしゃべりに夢中のグループなどさまざまだ。

その中にリュックサックを背負い、ほとんど毎日ねこに餌をあげる人がいる。

ねこもよく知っていって、その時刻になるとその場所に集まってくる。

少し離れていても、一目散に集まってくる。

うちのねこはいないか?と探すがいなかった。一応ほっとする。

帰宅し、女房にきくと「食べてまた出て行った」という。

またどこへ行ったかわからない。車には心配だが、ねこ元気で留守がいい?