タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

至福のとき

2006年05月31日 | Weblog

 朝4時目がさめる。今日は待ちに待っているサッカーワールド
カップ地元ドイツとの強化試合。ぼくはドイツがなぜか好きだ。
去年も試合をしてくれたが3-0で負けた。今日はワールド・カップ
前、特に力がはいった。多分負けると思っていたが2-0で勝っている
時は、夢の中にいるみたいだった。朝早くから拍手とふとんの上での
応援にお父さん散歩早く!と家内に煙たがられた。でもさすがドイツ、
世界王者3回という伝統は生きている2-2で引き分けた。あと10日で
開幕!大型画面買う必要があるかなあ?!がんばれ日本!チャ
チャチャ

時代についていけなくても

2006年05月30日 | Weblog

 今日も良い天気、でもなぜか気が晴れない。
5月といっても皐月晴れがすくない、帳尻を合わせるかのような
2.3日の晴れ天気だがすっきりしない梅雨空みたいだ。
それにジャワ島の地震のニュース、株式市場もさえない、そして
サッカー・ワールド・カップがいよいよ迫ってきました。薄型
テレビが脅威の値下げ競争だとか、どこか間違っていないだろうか?
こんな時代についていかなくても大丈夫と叫んでみても、パソコンと
携帯電話がないと一日が過ぎていかない、これからもっともっと
気ぜわしく生活する?それとも心穏やかにシニア生活できるかなあ?

さようならはさびしすぎる

2006年05月29日 | Weblog
 「さようなら」という言葉、なにかもう二度と会えない感じ
しませんか?「じゃあまた」なんて追加しないと寂しい。
朗らかな調子で「サヨナラ」と言えば明日また会える「さようなら」
に聞こえる。やけに大きい声でやけっぱちに「さよなら」と語尾を
上げればもう二度と会わない感じがするし、ましてや恋愛中の男女の
「さようなら」の使い方は微妙でむつかしいだろうなあ!?
歌の文句にあるようにさようならは、別れの言葉ではなく、
また会う日までの固い約束なんてとらえる人の方が多い
のだろうか?中国ではもう二度とあわない「さようなら」
はないそうですが?「サイチェン(再来)」が
「さようなら」に近く日本語で訳すと「じゃあまた」に近いそうです。
ぼくも「再来(サイチェン)」のほうがいいなあ!!

鯉のぼり

2006年05月28日 | Weblog

 朝から雨、散歩中雨が一番はげしかった。お父さんレイン・コートの
助言があり、助かった。帰宅してコートを脱ぐと雨が止んだ。
昼からは、晴れ間も覗き蒸し暑ささえ感じる本当にもう梅雨じゃない!?
 家でのごろごろにあきて三時ごろまた散歩、少し行くと鯉のぼり屋さん
の川べりが賑やかだ。取って返してカメラで撮影、日本で生活する外人さん
が鯉のぼりづくりに挑戦!フランスの女性とカナダの男性と日本語で会話。
小生がかぶっていったディズニーの帽子が話のきっかけです。アメリカの
オーランド・フロリダはシニアの町だとのこと。そしてNASAのワニの
話など楽しいひと時でした。鯉のぼりの話でなくすみません。

新宿御苑

2006年05月27日 | Weblog

 5/21(日)その日ももおかげさまで良い天気に恵まれた。
東京勤めのころ、新宿御苑は単なる広場だと思っていました。
行ってみると、想像と違い木々に覆われた静寂さを背景の日本庭園、
写真でよく見るイギリス風景式庭園・広場、プラタナス(まろにえ)
の並木、そしてこの前に「100周年パビリオン」があり野外では
ボランティアの人たちが、バラの香漂う青空の下で多品種のバラについて
説明をしていました。新品種青いバラはなかったが、香りやさしい
ばらに心引かれた。色で選ぶなら「ロブスタ」写真です。
 こころがバラ、ばら、薔薇に何てことに?!