タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

帰り道

2012年06月30日 | Weblog


 汗を流して働いた帰り道、夕日に田植えの済んだ田んぼに映えて美しい。

小沢党は、日本にとってなくてはならない党?

カリスマ性のある人を、人はよき政治家と称する。憧れであるかもしれない。

ディスクロージャーとは、全く反対で、ダーティさが付きまとう?

神秘性があり、何か近寄りがたい、それでも恩義を感じる人がいる。

少なくても、この人のためにこの週末、日本の動きが止まっていることは、

確かな事実である。沖縄にオスプレイ配置、東日本大震災の対処、エネルギー

政策などに大きな方針、日本の今後のあるべき姿を示さず、党の戦いに明け

暮れる姿はまるで、その場逃れの、経営者の「おっさん」にもおよばないの

ではないだろうか?

たまには国会を休み、汗水流して現場に出かけ、生の声を聞いた方が良い

アイディアが浮かぶかもしれないのではないだろうか?

あるいは、大学に出向き大学生に講義をし、討論したら、これからの日本の

進むべき道が発見できるかもしれない。




思いでの夏に

2012年06月28日 | Weblog


 今年の夏は、熱さが心配だ。

まだ梅雨が明けないのに、今日はもうすでに、30度を超える暑さだ。

世の中は、高齢化が進み、子供たちの面倒をみるお年寄りが増えた。

僕も頼まれて今年の夏、子供たちと公園で遊んだり、散歩、簡易プールに

水を満たし、水遊びに協力、炎天下で過ごす時間もあるので、しっかり

健康管理して、日射病、脱水症状を起こさないようしなければならない。

それには、早朝のテレビ体操と散歩、週2回の水泳、週1回のマッサージ

が欠かせないだろう?

生活のリズムは、歳を重ねるととくに難しい。

公園でこどもでも届く低い鉄棒に、一気に逆上がりの状態をイメージして

飛びつきギクッときた。肋骨骨折であった。

それからもよく肋骨を骨折したものだった。物にぶつかったり、人との

ぶつかりなどで3本ほどは折れた。

大病後の毎年のMRI検査で、ドクターによく言われた、よくぶつけますね!

がんの転移ではなさそうなので、痛みを湿布でとるしかありませんと言われ

当初はよく悩んだものだったが、そんな骨密度を下げる副作用のある薬は

最近では飲まなって2年過ぎ、老化による骨密度を緩やかに下げるような、

アンチエイジング効果薬だけの薬となったと理解している。

そんな自信を持って、今年も素敵な思い出づくりの夏にしたいものだ。


はつ恋

2012年06月27日 | Weblog


 恋慕(れんぼ)と書いて「こい」と読ませていた。

古き時代の恋は、恋慕が正しいような気がする。

最近のNHKドラマ「はつ恋」の写真である。毎週楽しみに見ている。

はつ恋なのに進んでいる?今の世の中当たり前なんて理解して見ている。

男も女も恋をして、喜怒哀楽を体験し、生きていくんだなあ・・・。

それはどんな時代になっても変わらない、判ったような気になっていたが・・・。

NHKホームページには、共鳴する言葉があった。

迷いながら人生を紡いできたからこその大人の純愛物語だ

それにしても、意外な展開がとてもドラスチック。連作4回目をみて。

スノー・ホワイト

2012年06月25日 | Weblog


 グリム童話誕生200周年、ユニバーサル映画100周年記念映画。

子供から大人まで幅広く愛されている名作グリム童話「白雪姫」を基に、

斬新な映像と予想外の新展開を注ぎ込んだ、驚異のアクション・

アドベンチャー超大作。

観客はすべて大人、頭すっきり!ストレス解消!

白と赤、雪と血、雪とバラ、雪とりんごなど対照的そして、衣装、

カラス、森の小人、小動物がおとぎ話の世界をかもし出す。

満潮時には渡れない海に浮かぶお城、まるで世界遺産モンサンミッシェル

修道院似のお城みたい?

干潮時、仕掛けるリベンジの戦い、白馬に乗った白雪姫は、遙か昔この

場所で見た、映画「ジャンヌダルク」を思わせた。


ぶらぶら

2012年06月21日 | Weblog


 街を歩く、気分転換と自分の健康維持のため歩く、何かを求めて歩く。

最近とくに3.11以後、何かが変わった。その中でも人間の考え方が、

一番変わったような気がする。

それは「生きることの難しさ」ではないだろうか?

徐々に、時間を持て余す生活になりつつあり、トップギアからは遠く外れ、

犬も歩けば、棒にあたる生活に定着している。

そんなぶらぶら外出が好きだ。

街には有名商品のショウウィンドーもあり、公共施設の壁にはペイント画が

描かれ、今まで無機質なコンクリート壁が、一転アートな街に変身。



身近なコーヒー店も、お洒落になって、地域の芸術家の作品を展示。

街には、団塊世代の人が溢れ、趣味に生きる人がやたら多い気がする。

ネクタイをした背広姿の人が溢れた時代は、遥か昔のこと。

着実に言えることは高齢化社会、そして個性発揮の時代。