タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

白と黒

2017年04月30日 | Weblog


 写真のような顔グロシロちゃんの寝姿をみていると、ネコに

なりたいと思う。

歳をとるとなかなか深い眠り、グッスリ眠れた感がない。

特に我が家は、昼寝る、夜遊び激しい君たちに夜起こされ、

トイレにもに数回起こされる毎日である。

今では、昼寝が毎日のルーチンとなった。

ある日シロちゃんと昼寝していた。

ヒューヒュー、ピーピーとの音で目が覚めた。

シロはホットカーペットの上、自分は床暖の暖かさにうたた寝。

最近昼間は暖かい。

食っちゃー寝のシロ、重くなった、メタボになった。



 シロは猫である。

何も考えなくて良い。

我輩は人間である。

寝てばかりでは、いられない。

シロ、クロの実家へ行って見た。

後輩のクロが、暖かく迎えてくれた。

上の写真の題名はもちろん「白と黒」。

僕の居場所には猫がいる。

そして、老人にはきっと猫がよくうつるのだ。

持ち物を捨てて、野良になりたい!

ある意味逞しくなりたい!


美女と野獣

2017年04月25日 | Weblog


 名古屋の地下鉄の駅が迷駅と言われる。

名古屋が変わる、玄関口がかわる。名駅の地下街がかわる。

ミッドランドスクエアからJR高島屋、JRゲートタワー、

JP・KITTEビルと連絡路を歩いてみた。

おしゃれなその空間がとても楽しかった。

そして少し離れた映画館で「美女と野獣」を観賞。

ディズニーが、不朽の名作をついに実写映画化したのだ。

以前、アメリカ本土へ雄一旅行、フロリダにあるディズ二―

ワールドのイベントで「美女と野獣」を舞台劇として野外

観賞した覚えがかすかにあった。

それが今回ドルビーamos迫力ある音響効果をともなって

蘇ったのだ。

思い出と重なって、期待していた以上に楽しかった。




つつじの季節

2017年04月24日 | Weblog


 いい季節になりました。

さくらが終わりつつじの季節。

病院の検査の帰りに君とのデート。

スーパーのエレベータを上ってくる君。

目が合うと恥ずかしがった君?

昼食時すしやに入ったら、トタンに元気になった君。

お土産におかしをもらったときのうれしい顔。

食後、お母さんが買い物で離れると、もらったおみやげ

を忘れ、水を得た魚のようにおばあさんをひきまわして

いました。



君と別れたじじばばは、楽しかった君とのひと時と

検査結果に安心した。

帰宅しお茶して昼寝した。

夕方、めったに外出しないシロが庭に出て遅い春を

楽しんでいるようだ。


不思議なクニの憲法

2017年04月23日 | Weblog


 職場仲間に誘われて観にいった「不思議なクニの憲法」

は、ドキュメント映画だった。

映画監督は松井久子。

1998年52歳の時映画「ユキエ」で監督デビュー。

2作目は認知症の家族愛を描いた「折り梅」が2002年に

公開され、2年間で100万人の動員を果たす。

2010年には彫刻家イサム・ノグチの母の生涯を描いた

日米合作映画「レオニー」を発表。

2013年春より世界公開された。

2015年「何を怖れる フェミ二ズムを生きた女たち」、

2016年5月「不思議なクニの憲法」と立て続けに2作の

ドキュメンタリー映画を手がける。

母一人子一人で育てられた自分にとって、日米合作映画

「レオニー」はとくに魂揺さぶられる作品であった。

そして今回この地方で、一早く観賞できたこのドキュメント

映画にも教えられることが多かった。ラッキー!

この歳になって教えられる幸せ!

アンケートに「ありがとう」と思わず書いてしまった。


二子山PW

2017年04月22日 | Weblog


 小学校時代の遠足の地:ふたごやま?思い出せない。

あれは茶臼山?それにしては遠すぎる?

あれこれ考えていたが小学一年生だと言う、今年の新入生。

テッペンがあいたので写真撮影。



思い出せないまま遥か昔のことをしのんでいた。

さくらは散ったが、若葉が美しい。

藤の蕾もここ一週間ですごく成長したという。

藤棚があった。

休憩していた子供たちが上がって来たのを見てPW仲間は、

下山した。





帰路、田舎道を通り両脇に咲く草花、すっかり桜花を落とした

桜木。もうじき新緑に変わるゴールデンウィークだ!