タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

鼓動

2014年05月30日 | Weblog


 こいに囲まれて、30度越えの真夏に、大丈夫だろうか?

亀は万年も生き、燃えるようなこいがしたいのだろうか??

もう梅雨明けしたような暑さで、体がついていかないわが身。

夜間活動に余念がない我が家のネコどもで、睡眠不足のわが身。

その分昼間グウグウで、体力維持を今のところ保っている。

それでも、6月になって、ワールド・カップがはじまり、この頃調子

がいいドラゴンスの応援に体がもつだろうか?

北朝鮮との拉致問題はうまくいくのだろうか?

ロシアの巻き返し、ロシアと中国の復縁が日米に及ぼす影響が・・・。

よりグローバル化された世界、経済にどのような変化が要求されて

いくのだろうか?

経済と政治とは別?と言う考え方は、人間性やイデオロギーの違う

人たちを少しでもスムーズに平和に、過ごすための所詮儚いツール

なのだろうか?

日本はいいところ、日本は美しい国、ねいちゃんはきれいし、食事も

うまい。世界遺産、文化遺産も多い。

東京オリンピックだってあっという間に来るよ!

海外旅行しなくたって、向こうから来てくれる。

それにしても、世界中で中国の経済躍進?何か世界が大きく変わる

エネルギー革命の鼓動が近づいてくる。

アメリカ中心の世の中から、中国中心の世の中へ・・・。

アジアのことは、アジアで・・・。

日本はどうなっていくのでしょうか?今が勝負どき?!。


もういない

2014年05月26日 | Weblog


 どんより曇った雨空、といってもまだ蒸し暑くない雨風が半袖

シャツに心地よい。

目前を「ツバメ」が、川面や通路をぐるりと輪をかいて低空飛行して、

行く。

つつじの花の咲く季節は過ぎ、大好きな日本の花・紫陽花の季節が近く

なってきた。

いつものカメラを持たず、「スマホ」でラジオを聞きながらの散歩と

しゃれこんだ。

いつも会う犬連れの女性と途中雑談する。

「毎日、散歩連れてきてもらえて、幸せな犬たちですね?」

と声をかける。

「大分前から後ろばかり振り返っていましたこの犬たち」

「時々、立ち話する人を覚えているのだろうか?」

「最近、振り向いてくれる人がいないので、光栄です。」

「それでも、一応この犬女性ですから」

こんなたわいない会話が、このごろ楽しくなってきた。

少し行くと後方から飛んできたツバメ、目の前を横切った背中を

見たら明るいブルーではないか!ななんと!カワセミ!

3か月ぶりの幸せの青い鳥。やはりいるのだ越夏カワセミ?

宝くじ買わなくちゃ!






流れる

2014年05月20日 | Weblog


 この頃電車に乗ると、席をゆずってもらえる。

素直にうれしく、やはりおじいさんになったのだと自覚する。

映画をよく見に出かける。シニア一枚下さい、証明するものをお示し

くださいと言われた時の複雑な心境。大抵帽子をかぶっている。

旅行も国内旅行は楽だ。身も心も楽だ。海外旅行が辛くなってきた。

エコノミーで体力を失い、じ~いさんにはじさ(時差)がとくに辛く、

言葉の壁と衣・食・住、至れり尽くせりの日本が一番、

電話が二番なんじゃそれ・・・・・?

歳とってなぜ苦労して海外へ?

どうせ行くなら、船に乗って世界一周どんぶらこ?

船がいやだったらどうしよう!やはりよいのは国内旅行!

気に入った旅館の利用をテーマに今回出かけた。

星野リゾートは全国にありそうだ。

これからの旅行計画の引き出しの一つとしたい。




旅の終わり

2014年05月17日 | Weblog


 2泊3日の小旅行、あっと言う間に過ぎ、また長い永いシルバー

ウィーク?に戻る。

大内宿(江戸時代の町並みを残す宿場町)でおばあさんに声をかける。

「お孫さんと一緒いいねえ!」「いやあ!子供です」





最後の訪問地は「塔のへつり」。

浸食と風化を繰り返して出来た圧巻の自然の美しさ。

山奥、山深くに山菜が採れ、ぜんまい、アスパラの天ぷらを試食。

美味しかったので購入、帰宅してからサラダにして食する。



昼食は、新潟の特産物が勢揃いの「新潟ふるさと村」で済ます。

夕食を心配し、ここで弁当を買ってバスに乗り込む。

北陸道、上越IC経由信越自動車道で、JR塩尻駅前に到着。

駅売店にはまだ釜飯が残っていた。食い物の恨みは恐ろしい!


磐梯山

2014年05月16日 | Weblog


 今日(5月12日)は、「裏磐梯五色沼」(コバルトブルー

に輝く神秘的な沼)。

無料になったスカイラインを利用して「浄土平」へ。

まだ若いぞなんて、昼食時間の間に、標高1707mの吾妻小

富士を登ったのは40名中数名だった。





日本で4番目に大きい湖を見て、鶴ヶ城公園・新島八重ゆかりの地へ。

天守閣入場料を払って八重さんが使用した銃の体験と会津若松市を

一望に眺めた。





猫魔温泉・星野リゾート裏磐梯ホテルで宿泊。



浄土平の雪渓。