空母いぶき

　寒暖の差が激しい、激しい。

社会的現象も激しく、動く。

ひとまずトランプさんも帰宅の途についた。

5／28日：雨、何もすることがない、映画日よりとばかり、

昔の通勤電車に駆け込んだ。



ベストセラーコミックを、西島と佐々木の共演で実写化。

世界が再び空母の時代へと突入した20ｘｘ年の日本を舞台に、

国防という観点から描く軍事ドラマ。

戦後間近を生きた自分、伊吹山、いぶきこれはただごと

でわないぞ！！





ラクビー・ワールドカップも始まる。

駅前は古戦場

　駅前の空き地、山内一豊軍と織田信長軍が戦った。

桜ストリートが整備されるまでの空き地を利用しての

大人こどもを交えてのチャンバラごっこ。

気勢上がる清洲からの信長軍。



迎え撃つ岩倉城からの一豊軍。



さてどっちが勝ったのでしょう？



帰り肉屋さんに寄ったらツバメはいなかった。

昨日巣立ちだったと言う。

家主さん今年は特に早く巣立ち、去年も二回だったので、

今年も二回以上を期待していた。

巣立ち

　庭のカーラに代わり、ニオイバンアオイが咲き始めた。

肉屋さんのアーケードに巣立ち間近いツバメが四羽狭そうだ。



幼稚園では、食べられないと言う大好きなすしにつられて、

月一回のデイト。

もうじき「岩倉のすしじいさん」と言われそうだ。

こころ旅

　素敵な民家があるという！

バラ園だった。庭にはオシャレな電話が置いてあった。

ヨーロッパ・ローズマリー家とつながっている？

バラの香りに包まれて、バラの花びらが浮んだティーと

牛乳プリンが運ばれてきた。この時期無料開放だった。



この町は、小学校を通った懐かしいところだった。



浮野古戦場跡　鶯塚。



うきうき村　養鶏場。

懐かしさを求めて行ったのに再発見のこころ旅となった。

令和の時代

　平成31年4月になくなったシロちゃん。



時々、思い出したように庭に飛び出すがシロは居ない。　

令和になったら、急に元気がなくなった黒ちゃん。

最近では、外出も少なくなった。

今日も朝、寒さのせいも手伝って、布団にもぐりこんできた。

飼い主もシロちゃんのいない寂しさに抱き込む。



わがもの顔で来るようになったノラ二匹に、女房がエサをあたえる。

家の中から見ていた「黒ちゃん」、「仲良くしてね」と撫でる手

を咬んだらしい。



午後、黒の実家へ行ったら子猫二匹。

時代がどんどん流れて行く・・・。