３月の君

　毎月、風邪をひく君は、育ち盛り。

買い物のついでに顔を出してみたが記憶に残るだろうか？

おじいちゃんは、全然記憶がございません。

夢を夢見て、ゆめを膨らませて毎月でも行く事ができる距離。

帰りには、年寄向きの菓子をどっさり購入。

これで当分、茶飲み友達と楽しく過ごせる。

街では、踏切が少なくなり、道路が高架化され開通式が進む。



ますます、交通便利になるのだが・・・？

さあ！春本番！

お祭り広場にテントウが貼られいろいろなイベントが

行われる。

さくらの蕾が赤くなってきたがまだまだの感じがする。

昼間は暖かいが、朝晩寒い！早く来い来い鯉。

新潟空港

　帰りの新潟空港でまた写真を撮りたくなった。

往路ではきずかなかった横断幕の図柄。

たっぷり時間があった空港では、そばを食べ、

ラウンジで時間をつぶし、２階に移動した。

そこからロビーを眺めてみる。

横断幕には、水の都・新潟の文字

そして信濃川にかかる萬代橋とＮＴＴビルに

描かれた天然記念物トキ・偶然の被写体選びに

感激した。

これからの国内旅行選びにとても参考となる

今回の旅行だった。

ホテルは美術館

　今回利用した白玉の湯・泉慶、華鳳のホテル。

月岡温泉の特性は「温熱作用」、「清浄作用」、

「優れた保湿感」。

それを判りやすく言えば

　　　しっとり、

　　　　　　　　さっぱり、

　　　　　　　　　　　　　うるおい肌。

そしてもう一つの楽しみ方がある。

それは、美術の散歩道。

荒波の日本海

　

　雪が降り鉛色の日本海を想像していた自分。

風は強く、風車が回り風力発電にもってこいの海岸線。

荒波がコンクリートブイにぶつかって、白波を立てる。

まるで東映映画のスクリーンを見ているようだ。

素晴らしい水族館も雄大な自然には負ける。

過去に来た日本海の暗いイメージが払しょくされ

帰路にみたバスからの景色。

それは萬代橋辺に立つＮＴＴの壁画？とき？





過去数回、上越、中越、下越、そして佐渡ヶ島の思い出

が蘇ってきた。

宿に帰って、部屋からの夕焼け・・・。

新潟市水族館

　新潟市水族館は「マリンピア日本海」と言う。

フリータイム2日目は、新潟市の市街地をぶらぶら散策

と決め込んでいた。、

月岡温泉からシャトルバスでＪＲ豊栄駅、ＪＲ白新線に

乗って新潟駅へ。

いまは、鉄道カードがとても便利だ、私鉄、ＪＲ、バスと

カード１枚が共通である。

とても便利で国内旅行ができるようになった。



ちょうどペンギンさんとの出会いの時間だった。

ネットは野鳥の侵入をふせぐため、我々が見に行く前

に整列して待っていてくれた。

本当は、単に早昼飯のグループが餌ほしさにいただけのこと。

続いては、イルカショーその前に共演のあざらしさん！

残念！体調不良で欠場とのこと。

でも、舞台あいさつに乳母車に乗ってきてくれた。







メインのイルカショーがはじまり、時々水しぶきが上がり

歓声が上がる。



そとで軽食をすませ、午後からは水槽を主体に楽しむ。



イワシのトルネード。



クラゲの舞踏会。



エビの雄姿。

なかなか大きく新しい素敵な水族館。