もうすぐ春

　水ぬるむ春にはまだだが、今日はそんな日を思わせる。

今年はカワセミをほとんどみかけなかった。

朝の散歩に折角カメラを持ってきたので、何か被写体を

求めたかったが思い当たらない。

一週間の始まりの月曜日、そしてもうすぐ３月だ。

だらだらした生活の中にも計画だけは立てたい。

コンビニで新聞と週刊誌を購入。

帰宅し読んでいたら、女房が梅の花をみにいくという。



そうだもうそんな時期なのだ。

去年見た五条川沿いに咲く梅もいいものだった。

桜の季節にはまだ早い。



今年も、梅や桃の花が美しく、桜より香りいい花が

ほころびつつありました。

2/2/2

やっと、日ごろが戻り、今日はにゃん、にゃん、

にゃんの日とも忍、忍、忍の日とも言われる。

上の写真は、家の中で遊ぶが、片時も目が離せない。

外食に行ったら、離乳食を食べ、タッパーの蓋で

いないいないばあ～、一人で遊んでいた。

これからもづ～と平和な日本の生活であってほしい。

あわただしい人間社会、世界に目を向けると、

とてもとても不安で悲惨だ。

今や日本だけがまとものように思えるが？

これからの日本は若者しだい・・・。

我々はもう天国、どうでもよい・・・。

春の日差し

　穏やかだった生活の中に、今月も孫がやって来た。

それは、毎日が日曜日の生活に世の中の激しい風を

感じる、嵐の数日間である。

楽しみがある、希望に満ちる未来の生き甲斐はある。





しかし帰ってからの疲労感が歳とるごとに増してくる。

じじ、ばばのみならずシロちゃん、くろちゃんも

孫が帰った後は床暖房の上で思いっきり伸びて

リラックス、ああ！この解放感！背筋がのびて気持ち

いいぎゃあ～。

さあ！今夜は早く風呂に入って、早く寝るぞ！

婆のベッドはシングル、爺のベッドはセミダブル。

爺のベッドに二匹くることが多い。

今日だけは一匹づつにしてくれ！

もう、さようなら

　宿からは何も見えない。

四方山に囲まれ、山に仕切られた青い空間、

車をのぞいたら、交通手段は唯一つＪＲ身延線。

我々のような観光客は、

①ホテルにて露天・内湯・冷鉱泉・貸切風呂など

　１２種類の湯船でおくつろぎ。

②足湯が楽しめる「水のラウンジ」でゆったり。

③連日連夜開催、和太鼓ショウ。



２泊３日もう過ぎてしまったという感じがした。

富士五湖の一つ本栖湖が近いのが驚きだった。

予定より１本早いふじかわ〇号の車窓から見た

雄大な富士山、東京生活が懐かしい。

身延山

　ホテルのバスに乗って身延山へ、ロープウェイに

乗り換え奥之院思親閣へ。

身延山山頂で早めの昼食、身延山そば＋無料サービスの

生姜湯を飲んだ。

奥之院駅で買ったゆば粉いり串だんごを絶景の富士山を

眺めながら食べた幸せ！







ロープウェイ上り口久遠時駅に戻り、本堂ではじまった

節分祈願祭に参加。

メインイベントは、３回の豆まき





お相撲さん、有名人、芸能人の投げる豆ひろいに熱中！

ＰＭ２～３時の約一時間終わったあとのうめの香り

楽しかったが疲れた。