タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

災害年

2013年12月27日 | Weblog


 寒い冬の朝、さくら(四季桜)の上に残る月。

今年の夏は、記録的猛暑のために、高齢者の熱中症が相次ぐ。

全国いたるところで竜巻発生や集中豪雨、猛烈な台風による豪雨、土砂

災害など猛威を振るった自然の災害。

東日本では、除染作業が遅々と進まない不安、今だ垂れ流しの放射能の

不安がかさなった。

そんな時代背景を乗り越えるように・・・。

東北楽天の日本一優勝が心をいやす。

七年後の東京オリンピック・パラリンピックが被災地復興に与える力。

日本の力が、日本の文化が世界に評価された年でもあった。

そして今日は、沖縄が政府の意向を承認。

来年はアベノミクス効果が確認される時代といわれる。

期待して良い夢、初夢をみられるか?胸をふくらましている。



クリスマス

2013年12月25日 | Weblog


 街はすっかりクリスマス気分、今年は世界中が大寒波という。

我々の職場・グループホームのクリスマスは、21日に終わった。

僕の役は、年恰好からもちろんサンタ爺さん役、メガネをはずし、

大きなひげで顔を隠すがすぐばれてしまった。

アラスカみやげのハスキー犬やトナカイの被り物も、あまり人気

なく、大きな袋に入った皆が持ち寄ったおみやげに人気集中。

サンタの話など誰も聞いてくれなかった?

大きな袋を下し、いい子しかあげないよ!

悪い子は手を上げて!と言っても誰も手を上げない。

皆いい子なんだね!と確認して、袋を開けると同時に殺到!

順番に!順番に!と言いながら選んでもらう。

みやげがなくなったころ、事前打ち合わせなく、インタビュー。

「サンタさんはどこからきましたか?」

アラ!スカ!といったが、かなりの間があって笑ってくれた人、一人。

もう一人のサンタさんは?アー!ズラ!(地元あずら)でも二、三人。

でも、毎年楽しく、飽きずにできるのはなぜだろう?

写真は鵜と鷺の食事争い。「ひきわけ」

東京物語3(12.16)

2013年12月19日 | Weblog




 今年も有楽町国際センタービルのクリスマスツリーの飾り付けは、

来年の干支「午」であった。

写真を撮っていると、飾り付けの馬が通行人が触りズレルのか、

手直ししている人がいた、その人に尋ねる。

今年巳なので、ヘビだったよねえ?でも可愛かったはづ?

確かくまだった?そうくまの首に可愛いヘビの襟巻でした。

毎年ここの飾り付けデザイナー?

毎年楽しい飾り付け素敵です!ありがとう!なんか言っちゃって・・・

寒い寒い東京丸の内、スカイバスのりばに向かう。

寒風吹きすさぶが天気は、雲一つない青空予約してあったので、

余裕の時間にスターバックスのコーヒーを飲んで体を暖め、トイレの

ないバスのため水気をきり、スカイタワー巡りに出発。







オープンバスからみるスカイタワーも楽しいものだ。

出発点に戻り、またトイレに駆け込み、寒い寒い1時間半の東京見物だった。


東京物語2(12.15)

2013年12月18日 | Weblog
  

    

 池袋のお洒落なフクロウ警察派出所を過ぎ、歩行者天国を歩くと

サンシャインシティビルに着いた。しかし水族館へ行く入口が判らない。

確か日本一高いところにある水族館のはず、どうして高いところに

造ったのだろう?低いところに造ったら、ビルから覗かれるからだろうか?

それにしても舞台裏に興味が沸く?・・・・・



舞台裏を裏方さんとともに見学、実際に水槽上から魚に餌を与える。 

  

一とおり水槽を見てから、裏方を見学(入場料+500円)

水槽を離れて、ペンギン、ペリカンなど外で写真撮影。

  

ビルで昼食を済ませ、山種美術館で「小林古径と土牛展」観賞。 

東京物語1(12・14)

2013年12月17日 | Weblog


 小津安二郎作品「東京物語」から何十年か知らない?

十年一昔今では五年?三年?一年?が一昔と言うかもわからない。

とくに交通の変化が激しく、地下鉄の乗り継ぎには注意が必要だ。

でも今回判らなくてもいい、日ごろ使っているカードを「ピ!」

すれば、名古屋、東京いちいち切符を買わなくてよかった。

新宿末広亭(新宿3丁目C3出口)、平成25年12月中席の

昼の部を見て過ごす、引き続き夜の部見ても値段変わらず。

ガラ携で娘と連絡をとりながら待ち合わせ。

前回と同じ狭い狭い居酒屋で夕食。

今回も富士山が見え、天候に恵まれたが寒い寒い、あつい銭湯に

入り21時に就寝。

何度地下鉄を乗り継いだろう?何度階段を上り下りしただろう?

されど切符は買わなくていい。

判ったことは、便利!便利!便利!のカード社会。