政権交代

　日本もやっと変わるか？世代も同時に変わる。とにかくチェンジ。
そんな国民の審判が降りた。我々にとっては、待ちに待った選挙
だった。少しは国民目線で見て欲しい。長い自民党政権のもとで
日本の民主主義が育つはずがない。官僚と政界、会社と組合の癒着
や馴れ合いが進む。名水だって溜めてあるだけでは腐る。お互い
切磋琢磨して、進んでいくのが民主主義と理解している。国民と
離れて政治が行われている現在、高齢者の政治家が考え方を変える
のは難しく、今までのしがらみをたつのさえ大変でできない。
世界はどんどん変化しているアメリカも変わり、日本も変わる、
次はドイツの選挙。本当は自分からやめるべきだった大物が落選。
ここはもう若い人に任せ、自叙伝など書きしたためる？
そして普通の国民感覚がわからなかったら「さようなら」。
写真はバーベキューに集まった二九の日（肉の日）

また夏が戻ってきた

　折角涼しくなったのに、また虫の声がとまり暑い夏が戻ってきた。
今日は、朝早く起き涼しいうちに散歩する。午前中出勤である。それ
まで時間があるので、投票場に出かける。今日、いや明日から日本が
変わる？今夜の開票が楽しみである。職場にでかける。昨日の花火大会
の後片付けをする。気温がどんどん上がり水遊びに、熱中する。
午前中だけで帰宅、昼食後テレビをみるがいつの間にか爆睡していた。
目が覚めると３時を過ぎている。暑い３４度はある。また夏が戻って
きた。でも夜は涼しいだろうしかし、日本のこれからは熱いことを期待
しておやすみ

２００９年花火大会

　
　今年も花火で夏の終わり、楽しくもあり、寂しくもあり、一つの
花火が上がるごとに、そして消えるごとに夏休みが着実に終わる。
花火の音に泣く子もいるが、終わりに近づくと慣れたのか、線香花火
を持ち、楽しんでいる。今日はここで泊まって行く子もいるという。
大人も当然泊まることになるのだが、日ごろ宿泊したことがない
場所での泊まりには頭が下がる思いがする。

自己中心

　今の日本に必要なのは、経済の建て直しよりも、なによりももっと
大切なことはこどもの教育だという。物に裕福な時代で、人を見抜く
事もできない。ただ格好よさだけにつられて結婚？酒井のり子に代表
される自己中心の親が多いという。そんな親の子供の将来どんなに
なっていくのか？怖いですね！恐ろしいですね！背筋がぞ～と凍り
つく思いです。社会全体が自己中心の人が多く、政治家も、会社経
営者も公務員も自分さえよければいいという間違った自己中心主義
はいずれ破滅する。人間同士のなまのコミュニケーションがなく、
一人パソコンとにらめっこそんな人が多くなり、生の人と人との
接触を避け、隣の人ともパソコン通信だけの毎日。誤解が誤解を呼
ぶのが当たり前、夫婦が離れて暮らすににて危険がいっぱいである。
それに増して高齢化が進み、中々世代交代が巧くいかない。
老人を敬うなんてもう死語でないだろうか？じゃあまたねえ！
なんて格好良く去る人はいるだろうか？
寂しい世の中になりつつあるが？
自分らしく生きよう！我が家のネコは、毎晩外で過ごし、朝帰りの
毎日である。羨ましい！？

今度は何処の空の下？

　やはり今度もアジアの空の下、上海万博開催もついに一年をきった。
上海、蘇州グルメ旅に参加予定。台風、インフルエンザを尻目に近場の
アジアに落ち着いた。不思議なもので何か目的ができると、少しはそれ
に向けてがんばれるから、人間はすばらしい。「上海」「蘇州」という
言葉の響きもだんだん好きに、身近に感じるのはどうしてだろうか？
「上海株」が上がり始めたとか？世界の経済発展は今やアメリカから
中国にシフト、中国抜きで経済発展が望めない日本、１００年に一度
の恐慌が起きている。一番打撃を受けたのは日本、いや今は未だ
大丈夫だが中国に抜かれこれから日本が一番打撃を受けるはづ、
システム？を大転換する？のには今がチャンスかも？とにかく混沌と
した世の中になった日本。日本で考えるより少しは違った空の下で、
一時でも考えてみたい、あわよくば肌で感じたいなんて少しは思って
いる自分がいる。グルメは上海蟹、フカヒレ＆広東料理、点心料理、
そしてラマダプラザでバイキング料理にも魅せられて・・・