タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

同窓会

2006年10月29日 | Weblog
 会社を離れて2年がすぎ、着られる背広があるだろうか?
女房に話すと今のお父さんに合う背広がないという。上着は夏の背広で
一着出てきたが、何せズボンのウエストが合うものがない。仕立て屋の
出身だった女房は10センチは広げないとだめだという。お願いして広げて
もらう。そうなった原因を攻められるはめになった。今流行のことばで
メタボリックシンドロームなのだろう?!皮下脂肪を落とすために、明日から
甘いものを控え、食間に食べるお菓子を制限されることとなった。
同窓会は楽しかった。日ごろネクタイで背広の生活でない人が多いはずなのに
みんな男性は背広でネクタイ姿だった。女房に感謝の気持ちになった。
アルコールが入るにつれ、昔の懐かしい顔に合うとそんなことも忘れ、すし・
えび・そば・フルーツ・ケーキ好きなものを何でも食べまくり11時から13時まで
ホテルでバイキングあっという間に過ぎ、明日からは食事制限??できる???


蜘蛛の糸

2006年10月25日 | Weblog
 僕の家は道路から奥まっているため、朝の散歩は毎朝蜘蛛の巣の
ある庭を横切って道路にでる。ここ一週間、蜘蛛の糸に良く引っかかる
と思っていたら、洗濯物を干しにいった女房殿がお父さんと呼ぶ。
そういえば女房も毎日、毎日蜘蛛の巣を張る糸を取っても、取っても張るので
蜘蛛が可愛そうといっていたのを思い出し今度は、僕がやるのかと覚悟を決め
て外へ。すると洗濯物どめクリップに蜘蛛の糸、もう一方の先端は植木である。
洗濯物を干すときにクリップを動かすが糸は切れず巣が少し広がる程度。
クリップを戻せば巣が少し狭くなる。それでも獲物をとるのに支障がない?
洗濯物干しと蜘蛛との共存、共生??!でも通路には張るなよ!
怖いおじいさんが毎日、毎日蜘蛛の巣を掃除するぜ暇だからなあ!
なんて感じで眺めると高いところに立派な巣が!そして体格の良い蜘蛛が!

一人より二人

2006年10月18日 | Weblog
 朝の連続テレビ小説「いも・たこ・なんきん」が毎日楽しい。
おっとりとした大人の小説、お互いに縛られない結婚生活。はじめから
こんな結婚が出来た人が世の中にあるんだろうか?あんな素晴らしい
素敵な生活、老後もさぞかし素敵で、素晴らしいだろう。
最近、日本では家族の崩壊が指摘されている。そんなことを察したように
オリバー・ストーン監督「ワールド・トレード・センター」は家族愛に
焦点を絞った作品で事実にもとずいている。「ユナイテッド93」も
墜落寸前に家族との携帯電話でのやりとり、日本の拉致問題で小泉元首相に
いうよりアメリカの大統領にいう方がインパクトが大きい。「忙しい時間を
裂いてもらってありがとうございます。」「人道的問題を話し合う以上に
忙しい問題はありません」と言った大統領は素敵だった。そして今の日本、
テレビ小説の主題歌のように「一人より二人」なのに・・・・・?!

泣く子は人気もの

2006年10月14日 | Weblog
 水曜日のスイミングスクールは、シニアはウォーキングで隣のコース
は幼稚園児である。ケンチャンはプールに入るまえにいつも泣くそれも
大きな大きな声だ。インストラクターの先生も手こずるそんなときシニア
の担当である主任インストラクターがワーワー泣いているケンチャンを抱いて
プールへ女の先生が点呼をとるが、まだ泣いている。皆さんもケンチャンと
イッショに泣きましょう。ワーワーそれでは名前を呼ばれた人大きな声で
返事しましょう!ケンチャンが泣き止む、泣き止まないに関係なく進められる
。そしていったん泣き止むと変身する。男の子、女の子に関係なくふざける。
そしていたずらっ子ぶりを発揮する。先生は今度は、ケンチャンだめ!ダメ!
という声に変わる。いつのまにかこの変身振りに魅了されケンチャンを知らない
人がいない。授業?終えて更衣室に向かう途中ケンチャンのお母さんがバスタオル
を広げて待っていました。おじいさんも拭いてもらいたいなあ!可愛い可愛い
お母さんだった。

1,2,3、信じられない!

2006年10月13日 | Weblog
 日本ハムのヒルマン監督が「信じられない!」と優勝の第一声を
あげた。北海道の皆さんは世界一です。札幌ドームに大歓声があがった。
新庄選手は、古巣の阪神と戦いたいらしかった。人生、希望どうりには
進まないもの?彼がパリーグにいってドームを満員にするのが夢だったと聞く
その意味では、充分夢がかなっている。彼のパフォーマンスがどれだけ多くの
人に感動を与えたか計り知れない。日本シリーズに向けて優勝する自信は
ありますか?の問いに「あまり期待しないで下さい。勝ち負けにかかわらず
楽しんでください。」という言葉が印象的でハイカラだった。
日本一の経済成長を遂げる東海地方「中日」と経済成長では最下位の北海道
「日本ハム」との戦いとなった。経済効果はどちらが優勝してもあまり
変わりないとのこと。日本社会・格差社会の是正のためには「日本ハム」。
でも伸びるところは伸ばさないと世界に負ける。・・・・・イチロー???