タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

インフルエンザ

2009年11月30日 | Weblog
 鳥、豚、馬、人か?季節性、A型のインフルエンザか?それとも
単なる風邪?風邪は風邪でも香港、ロシア、中国のサーズ?それとも
持病の花粉症?あまりにも情報が多くて判らない。迷っていても仕方
なし、薬はタミフルが一番無難らしいと保健センターへ予防接種に行
く。今年はくすりがあるか?ないか?で騒がれ大人気!予約が済んで
いても、当日までは気が抜けずがんばってきましたこの日まで!
今年は僕が先に風邪を引き女房にうつしたが、予防接種は女房が先と
なった。うつした本人は軽く済んだ。今年の予防グッズは、温湿度計
とマスクで済みそうだ。


写真のように飛ぶばい菌、マスクはやはり手放せないか?ひいてから
してもだめかなあ?これからの家庭の生活にも波紋が広がりそうで
怖い気がする。でもそれも人生、運命、宿命かもしれない。

円高

2009年11月28日 | Weblog


 株式の2番底を心配する最近の円高。輸出企業の多い日本である。
円高では、儲からないという。どうしてだろうか?円が高いのは、
円が強いということ。国が強いということではないのだ。そこが
僕には中々理解できない。海外旅行にいったら、少しの円で沢山
のモノが買える、安く旅行が出来る。円が強いからだ。そのことは
よく理解できる。そしてリーマンショックが始まり、ドル安が始まる
ドバイ株式会社の信用不安の引き金によりユーロ安そして円独歩高、
円が強いのだから、強い間に世界の原材料をどんどん買占め、一次
産業で雇用の促進を図ると同時に世界的な高齢化で、医療・介護の
分野を増やしつつ、来るべき円安まで原材料を保安維持していく。
ちゃっかり世界を先取りしたシステムが構築できないのだろうか?
暗いニュースばかりでないはずだ。H2Aロケット打ち上げもう
10回も連続成功、世界に誇るロケット打ち上げ技術も今やトップ、
北朝鮮の動向も空の上からバッチリ!信じる人は救われるか?!


ホスピタルの帰りに・・・

2009年11月27日 | Weblog


 6週間ごとにホスピタルへ通っている。病院はいつまでたっても
好きになれない。しかし診断が終わりクスリをもらうとホッとして
また多分6週間は今までどうりの生活が保障されたのだという気持ち
になれ幸せである。だから帰路、わずかのお賽銭を投げ神社にお参り
し、好きな昼食を食べ、気に入ったものがあったりすると、買ったり
気に入った映画があれば見て帰る。わがまま勝手な生き方に時々女房
に嫌味を言われたり、自己反省したりするが僕のストレスの発散方法
である。今日は、風邪の季節である東急ハンズで温湿計を買って帰宅
加湿器がうちにあるが、運転すると湿度が上がりすぎる。切るとのど
がカラカラになり風邪を引きやすいのではないか?一度こまめに
加湿器を使ってみようか?と思う。もう街はもうすっかりクリスマス
気分でJR高島屋の二階ベランダには?漫画の主人公のぬいぐるみが
飾ってあった。夜はイルミネーションできっと美しいだろう。


ひなびた寺

2009年11月26日 | Weblog


 ひなびた寺である。銀杏が似合う寺である。いつもこの寺の前
の通りがこの時期店が沢山出る。豚汁、うどん、それにもちろん
銀杏を売る店などフリーマーケットで賑わう。その日は薄ら寒く
ウィークデイなので大した人出でなかったが、前日の祝日は身動き
できないぐらいの人出だったらしい。お寺に上がり、わずかばかり
のお賽銭で、沢山お願いした。出店で豚汁をすすり、銀杏を買って
帰った。もちろんその夜は銀杏の入った茶碗蒸しをいただきました。
昔食べた苦い味は、今では薄くなったように思ったのは歳のせいか
もしれません。それにしても一緒に行った先輩たちの夕食、ひとり
で食べてると思うとやるせない。これから夜が長い。生きる事って
こんなに難しく、どうしようもない寂しいことだったのか!
写真は日本一ギンナン産地に立つ、祐専寺の中へ。


一人暮らし

2009年11月25日 | Weblog


 一人暮らしの老人仲間を誘って、銀杏で有名なまちを年一回尋ねる
ことが恒例になった。11月24日天気は冴えない。写真の一人を
迎えにいった。玄関から「おはよう」と大声を上げるが返事がない。
玄関から見える部屋は灯りがついているが姿が見えない。玄関前には
いつも愛用の自転車が置いてあるので、在宅のはずである。携帯電話
で仲間と連絡を取るいつもの固定電話を鳴らしてみると言う。そして
誘いの連絡を取った人が部屋にあがっても言いと言う。恐る恐る
上がって次の部屋へ、布団が引いてあるが誰もいない次を覗くと仏壇の前で
座っている。大きな声で声をかけるがビックリした様子がない。
いつ出かけてもいいように身支度し、トイレ・朝食・洗顔を済ませ
先に逝った奥さんに報告していたのだろうか?朝のつかの間の出来事
だったが、これからほとんどの人が多分味わうだろう風景に心打たれた。
そして他の仲間と会ううちに朝のことを忘れ遊ぶ。そしてその人は
昼ごはんはもうつくってあるというので早めに送った。一人で生きる
のはさみしいなあ!しかし二人とも近くに住む娘さんが時々来るという。