タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

まだ新春

2013年01月30日 | Weblog


 今年最初の病院通いである。3か月に一回の血液検査を終え、初詣した

神社に寄ってみる。大きな絵馬の看板はそのままである。

年賀状での干支の巳は、気持ちの悪い姿から、図案えらびに受け入れがたかった

けれど、ここの巳は漫画的で面白い。だから白い?それとも白蛇?でもお餅みたい?

午後からは、新春株式講演会を聞きに行った。

わずか一か月、アベノミクスの評価は高い。

明るい話題が多い、それもそのはず今年に入って、ほぼ一本調子の円安、株高。

・大胆な金融政策

・機動的財政政策

・成長戦略

を掲げている、しかしこれからが実行である。

今日から国会開催、講演会終りには、日経平均1万1千円台に乗せ、前日比247円高

会場がドウ~と湧いた。






もう一度青い鳥

2013年01月29日 | Weblog


 もう一度青い鳥にあって、写真を超える納得のいく作品を創りたい。

いつもそんな思いで、カメラをぶら下げ散歩している。

今年にはいって、円安、株高となり何かが変わりはじめた。

一部の人かもしれない?昨年よりかは将来に明かりがあるように見える?

どっちにしろ人間がつくる社会である。前を見て生きていくしかない。

生きていさえすれば、何時かはまた見ることができるだろう?幸せの青い鳥?



どちらの写真も2011年2月撮影。期待だけが先行する今年だろうか?

2012年つがいで見たことがない。めっきり少なくなった予感がする。

もう一周忌

2013年01月27日 | Weblog


 あっという間に一年が過ぎた。誰でもが、どんどん近づく「Xデイ」。

昨日から急に冷え込んだ。きっと雪が積もっているだろうと玄関を開ける。

雪もなく、道もかわいている。今日は叔父さまの一周忌だ。

クロが猫じゃらしにあきて、頭に載せている、帽子のつもりだろうか?

羨ましい目つきにみえる?形見分けの帽子をかぶっていくことにした。

隣席は6歳の男の子、帽子がきっかけですぐ友達になれた。

肉料理が主体の店である。肉が好きな6歳は、野菜だけが残っていた、

友達になれた勢いで「野菜も食べなさい!」といったら残らず食べた。

その後、大人同士で話していたら、いつの間にかいなくなった。

二度とそばにきてくれなかったが、写真をみるとよく似合っている。


東京家族

2013年01月24日 | Weblog


 小津安二郎監督作品「東京物語」のリメイク版?、山田洋二監督の

「東京家族」を見に行った。

歳をとってから、子供たちと生活することは難しい。

高齢化社会を住みよく、スムーズに誰でもが軟着陸できる居場所が

これからの社会に出現する?現在あるだろうか?

NHKスペシャル「さまよえる老人漂流社会」はあまりにも空しかった。

心のやり場がなく、中々寝付かれなかった。

その真夜中何回寝返りをうったことだろう?

眠れなかった、翌日の昼間居眠りとなった。

やさしい妻夫木君と蒼井優ちゃんが島で一緒に暮らしてくれたら、どんなに

どんなに幸せだろう。

そんなことを夢をみながら・・・

のんぼり洗い

2013年01月21日 | Weblog


 川一杯に、鯉のぼり流しがはじまりました。

冷たい水がいいのだろうか?冬鳥たちが眺めている。

わが町の、初春の数少ない風物詩「のんぼり洗い」。

鯉のぼりののり落としは、400年の伝統を誇る幟屋さんがあります。

最近、市長選挙があり自民党同志二人の戦いでした。

土地は狭いが交通の便は抜群、世界へセントレア45分、新幹線へ15分、

ICに15分と鉄道(私鉄と地下鉄相互乗り入れ)、自動車利用と便利が

ゆえに定着しないのだろうか?

5万人以上を目指している市ですが、今だ達成されていない。

高齢化社会に向けて、より身近な市制をたよりにしている地域社会。

しかし、いまでも人口密度は高い町、そんな地域性を生かして・・・・・