タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

ドキドキ

2014年03月31日 | Weblog


 世の中は、消費税値上がり、買いだめで賑わっている?

まるでトイレットペーパー買いだめ時のような様相を呈している?

本当に先に買った方がとくなのだろうか?

朝から雨が降っている、風もでてきた。

桜の花びらが心配だ、散ってしまわないだろうか?

さくら以上に3月30日は、娘、我々にとって緊張ドキドキの

イベントが予定されていた。

娘にとって最も大切な日、もちろん残された我々にとっても

大切な日である。

雨の中、新車を運転する手が震える。

事前の目的地カーナビ設定も忘れ、カンナビ?で運転する。それでも

雨足が強くなった雨の中、日曜日のため道路はすいていたので助かった。

水上庭園で有名なレストランの大きな池の中には、錦鯉が泳ぎ、雨粒の

輪が無数に美しく広がっている。

あっという間に時間が過ぎ、娘の幸せそうな顔、胸に光るダイヤをみて

外に出ると、雨が止んでいた。

「なし婚」というらしい。親として娘から教えられるものが多々あった。

寂しいなんて言ったら皆疎ましく、寂しくなんかナイと言ったら

肩の重荷なおおもくなる。

やはり「男は、だまって サッポロビール」?






あなたを抱きしめる日まで

2014年03月28日 | Weblog


 観客はほとんどが女性だった。

改めてこの母の勇気に、涙がこぼれた。

重厚な女性演技で有名なジュディ・デンチ(79歳)主演。

50年前に生き別れた息子を探し続けた女性を演じている。

本年度アカデミー賞主要4部門ノミネート作品。

息子を探す重苦しい旅でもあったが、ユーモアがあって、

適当に息が抜ける。

英国が誇るスタッフ・キャストで贈る感動の実話。

母一人、子一人で育てられた自分、母の過剰なまでの愛情?

ととらえて懐かしい。客観的に過去に思いをはせていた。

それにしても、どこの母も生きることに強し!

それ以上にこの母は、たんに息子を探す旅に終わらせないで、

それは“新しい人生”への扉だったと認識?!




一気

2014年03月27日 | Weblog


 蕾が一気にピンクになったと思ったら、もう一気に咲き始めた桜。

毎年咲く桜なのに、今年の桜に込める気持ちは変わっている。

永い間離れて生活していた娘が近くに帰ってきた。

もともと少ない家族の人数である。

家族が近くにいると思うだけで、なぜか落ち着いた気がする。

心細い「冬」を過ごして、これから「春」と思うだけで「ウキウキ」

「ランラン」そんな季節にもなってきた。

震災後の東日本ががんばっている。汚染水処理と復興問題。

マレイシア機がみつからない。燃料切れでインド洋に沈む?

ロシア軍が侵攻している。北方領土返還はむつかしい。

日韓のお節介役、オバあ(オバマ)さんご苦労さん。

そんなことより、ぼくにとってはシロちゃん、クロちゃんを含む

家族のことが大切なのです。

今日も朝から帰らないクロちゃん。

今日も朝からねてばかりのシロちゃん。








さくら

2014年03月26日 | Weblog


 桜が咲いた。雨が降っていた。雨に咲く花?

昨日まで鶯を写そうと、もがいていた。あまりにも声が美しく

魅力的だった。泣きはじめは下手?だったのに、2,3日で上達。

今日は雨ふりでその声が聴かれない。

望遠レンズから接写モードに変更。

傘さして、長靴はいて撮影に出かけた。

雨に濡れた桜を中心に撮影。

4月1日~4月10日の祭り舞台が整えられ本番近し・・・

人影はなく、雨だけがテントにあたる音がして静かだった。

昨日飲んだ花粉症の予防薬「クラリチン」が効いて、目の痒さ、

鼻水症状もなくなり、僕にとっては、癒され独り占めを楽しめた。






フィラリア

2014年03月25日 | Weblog


 庭には、クリスマスローズが咲き、キイセンカも咲き、

お花畑のような暖かい季節になってきました。

それでも三寒四温とかで、朝はとくに寒く、家族のシロ、クロには

電気座布団が、あてがわれています。

時々、見知らぬ人が訪れますが僕たちは逃げます。

ご主人様はと言えば、いつもわれわれより低い位置、畳の上での

テレビ観戦か?うたた寝ですが、その時ばかりは、まじめにわけの

わからないことを喋っています。

僕たちは、家族と言ってもこんな時、席を外すことにしています。

もうすぐ桜祭りで、うちの前の通路が人で一杯になります。

店がいっぱい出て、よる食事にことかきません。

また、外で猫仲間と思う存分遊べるのが楽しみです。

祭りが終わると、最も嫌いな病院に連れて行かれ、最も嫌いな注射を

打たれるのです。ざまあみろ!こちとら寝不足だ!

「にゃあにゃあ」ばかりいわずたまには、金出せ!