タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

ウィナー

2007年06月28日 | Weblog
 女性の場合、早く結婚し家庭をもつ勝ち組だと思う。自分の子供が
娘である場合今でもそう思っているのだが・・・・・これは親の欲望
かもしれない。もっと大きな気持ちでどんなことでもいい未婚、既婚に
かかわらず自分の人生と必死に戦っている人は全てウィナーであるなんて
言えない小心者。なぜなら心から認めてくれる同伴者がいないのは空しい?
母親一人で育てられ、父親の愛を知らない男が本当の父親になれないのだ。
朝、沢山の鳩が屋根のうえで群れをなしている。其の脇に鳩が一匹死んでいた。
鳩の世界も大変なんだ。この歳になって初めて生きることがいかに大変かを
思い知らされる。でも明日から旅に出る。中学のころあこがれの南太平洋へ

津久井 克行ライブ

2007年06月24日 | Weblog
 土曜日、朝カーテンを開ける。昨日の雨が嘘のよう。そして窓を開けると
秋のように清々しい。おまつり広場に鳩が沢山いて餌を啄ばんでいる。
川辺に咲く紫陽花の花も鮮やかにで、今日一日何かが起こりそうな気分。
わが事業所に慰問をかねて津久井克行さんがライブに来た。
当初は事業所で行う予定でしたが沢山の申し込みと駐車場の都合で、
市の出張所に変更された。準備のため2時間前に出発する。
 デビューシングル「夏の日の1993」がミリオンヒットした
ツインボーカル「class」のロックシンガー津久井克行さんが
「そえ樹」のために歌ってくれました。
はるか昔のこと?であったかのか?当時小学生だったという人が「class」の存在をよく知っていました。自分はどこかで確かにに聴いたようなメロディー
でありましたが知りませんでした。誘われるまま昼食を共にしました。昼間は30度を越える暑さで、若い頃の東京での生活を懐かしくおもいだした一日でした。

バブル

2007年06月22日 | Weblog
 NHKで連続ドラマの再放送「バブル」を飛び飛びにみた。
この時代を経験した人のことをバブリイな人と言うんだって?ラブリイに
引っ掛けたのかなあ?判りませんが?バブルで儲けたとか損をしたとかでは
なく、銀行が実際の現金、実力以上にお金をばら撒いた時代だと自分なりに
理解している。
そしてバブルがはじけたときそれを公的資金と称して政府が
援助したのです。そして預金者には最低の利息の支払・預金手数料までとり
現在立ち直ったのにまだ政府に法人税も払わないどうなっているのか判りません。
 僕の友達マルマルさんは、銀行マンでバブルの最中に死んだ。そんなことを
思いながら見ていたが、悩んだのだろうか?このドラマの主人公は銀行マン
ではないが、二組のバブリイな男女が主人公である。二組の生き方に涙した。

犬と猫

2007年06月20日 | Weblog
 職場にいついてしまったのら


 職場に時々職員さんが連れてくる優しい賢いベルといいます。
飼い主さんが仕事中、「ベル」というとタダしっぽを振って甘えるだけで
仕事の終わるのをただしずかに待っています。

雨期の合間に

2007年06月18日 | Weblog
 ボランティアグループリーダーの会主催の市民活動交流会に参加する依頼
電話の呼び出しで、市民会館に出かける。午前中に水泳をして、清潔なからだと
さっぱりした清い気持ちで一応社会に触れるという身だしなみ。ヒゲハ剃ったか?

口は大丈夫か?携帯電話は持ったか?財布は?鍵は?
受付でNPO法人○○のマルマルです会場をみると椅子が円形にならべてある。
一体どこに座るの若い「ファシリテーター?」が紹介され、適当に座った
円の真ん中にその人は立った。どうみても聴いている人たちの娘さん年代
いや孫年代でも終わったときの満足感、楽しかった事と言ったら最高
でした。北海道出身、30歳、多分独身の女性。今の世の中こういう人が多分
多い。格好良く素敵である。素敵な人がきっと現れますように・・・・・