タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

病院のロビー

2011年06月30日 | Weblog


 僕が3ヶ月に一回訪れる病院ロビー脇に、作品コーナーが設けられて

いた。どれもこころ暖まる、癒される作品ばかりだった。

 「あなたのおかげで

  わたしはいつも

  とっても幸せ」

と家のねこも思っていてくれるだろうか?

この寝顔はそう感じさせる幸せそのものだった。

いやそれ以上に今日、検査の結果異常なかったこと。

今、こうして生きていられる幸せに、感謝しなければいけないのだろう!


六月なのに猛暑

2011年06月29日 | Weblog
山野草

 今年も異常気象?六月で35度を超えるなんて想定外だ!

どうして節電して生活ができるだろうか?折角製造業に活気が

戻りつつあるのに・・・いつも遅れて、後手・・・あとで!

梅雨が開けたら15%節電と聞いていたのに、こんなに早くその時期

がくるなんて?政府、電力会社ってあてにならないねえ全く!

当てにならない政府より、先に手を打とうとソフトバンクの孫社長、

遊休地を利用して、太陽光発電パネルを設置して発電、そのほかにも

地熱発電、洋上風力発電など進めてどんどん供給してください!

年寄りにとって我慢は大敵、皆入院してかえって電気を使うことに

なるかも?そんなことより、今は原爆で非常事態、さらに早い時期

からの猛暑、国会議員自らサマータイムを実施。

どうせ、何も決められない国会議員、全員自宅で節電を体験しながら、

ITで仕事らしい仕事をしたらどうか?その方が勉強になるのに!

病院画廊


まだ六月なのに真夏

2011年06月28日 | Weblog


 中学時代の友達Y・E君と天然温泉「三峰」へいってきた。

今年も異常気象なのだろうか?梅雨入りも例年より一週間早かった。

梅雨明けもこのペースで速い気がするそして台風も早い時期に来るのだ

ろうか?暑かろうが寒かろうが?地球の時間は同じなので、生き物で

ある人間は、他の生き物より生きる術を知っているはずなのに!

のんびり、ゆったりできないのはどうしてだろうか?

野外にできた風呂、岩風呂、ヒノキ風呂、大きなつぼ風呂木立からの

吹く爽やかな風。家からドライブを兼ねた日帰りコース、丁度いい

距離にある。僕ははじめて、Y君はもう何回も来ている。汗を流して

男二人で昼食、ビール付である。もちろんビールはノンアルコール。

「三峰」の庭の片隅には、もう旬な時期が過ぎた「あじさい」が

咲いていた。








アンダルシア

2011年06月27日 | Weblog


 若い人が多いと思ったら、シニアの観客がおおかった。

スペイン北部に隣接する小国・アンドラで、日本人投資家が殺害

される。パリにいた外交官・黒田康作(織田裕二)は調査に命じられ

遺体の第一発見者である新藤結花(黒木メイサ)と事件の担当者・

インターポール捜査官の神足誠と出会った。黒田は事件解決のため、

バルセロナからアンドラ、そしてアンダルシアを奔走する。

スペイン観光を兼ねてのサスペンス映画だ、昔は一人で松本清張、

水上勉など小説の映画化をよく見たものだった。

今は世界が身近になり、人間模様も複雑である。とくにEUでは、

国単位を超えたつながりが必須であり、それが面白い。

フランスか?イタリアか?スペインか?何処の警察か?国際警察か?

わからない。狭い道路、広い道路かまわず繰り広げられる追い

かけっこ!ロケ中に通報により実際に現地の警察が駆けつけたらしい。

昨年日本中を湧かせたNHK大河ドラマ「坂本竜馬」役の福山雅治。

昨年のイメージがダウン役だが、早く結婚しろ!

若者たち

2011年06月26日 | Weblog


 最近の若者たちの考え方が変わってきたという。

ありていに言えば、人間の本当の幸せはお金ではなく、自分が世の

中で今何ができるか?生きがいと言う疑問にきずき始めた。

東日本大震災が負の資産をもたらしたが、人間のここには、豊かな

他人を思う、思いやりという心温まる資産が芽吹き始めた。

これから日本発で、全世界に発信して行けるのではないだろうか?

日本人は我慢強く、ギブアップしない。理知的な行動、アイディアに

満ちた行動。力強く、素早く、速い自動車産業の復興。

「ボランティア」から生まれた助け合いの精神は、外国人に素敵に

映ったらしい。毎終末若者が団体で被災地にボランティアに向かう

風景は、何もできない我々日本人にもこれからの日本に期待が持て、

誇らしい限りだ。高野山「青葉まつり」パレードでは、高校生が

東日本被災地の義援金を集めていた。少しのお金を入れると

「ありがとう!」と微笑んでくれた。剃った眉毛が怖かったが、

笑い顔が子供っぽかった。