東尋坊

　自殺の名所・東尋坊に立つ、最近見ない若い二人！まさか？！

よくよく見れば、我々秋の日帰りバス旅行、今回参加の運転手とバス

ガイドさん携帯中。



空ではトンビが狙っていた。頭上注意の看板も出ていた。



まだ、生きることを決断して、東尋坊土産物街、試食食べ歩き。

サザエのつぼ焼き、さくらえび炭火焼き、おだまきを試食満腹となった。

（参考）午前中の行動

・越前そばの里（見学、試飲）

・越前和紙の里（和紙すき体験）

・鯖江（昼食）鯖寿司一口がおいしかった。かには11月解禁。

帰り何とか持ちそうと思われた雨が、米原近くの山間で降ってきた。

捨てる

　シロの眼に映るものはなんでしょう？

答えは、ねこ写真家「岩合光昭」さんのテレビののなかの仲間たち。

最近、猫の写真が多い。ねこを見てると癒されるのだろうそんな時代を

感じる。こどもや孫を育てて夢を見るのも一時のこと、家族と言っても

結局は、自分自身の確立と考える人が多いと思われるが・・・？

高齢化社会になるという時代背景、親の面倒を看なければならないと

いう人が現在、4人に1人という人間社会である。

当然サラリーマン社会においては、会社を捨てて親の面倒をみるか？

親を捨てるか？会社も親も捨てず自我を通すか？

なんて考えなければならない社会構造を認識せざるをえない。

会社は捨てられても生きられるが、親は捨てられない。

例え親を捨てたにしても親であることに変わりがない。

どちらか一方をとるにしても、両方をとるにしても、それは超えて

行かなければならないまだまだ単なる人生の通過点。

最後は、選択すらできない自分で自分自身を捨てなければならない。

どうしている？

　　

　いま、誰のために生きているだろうか？

自分のために生きているのだろうか？自分に問いかけている。

幼・少年時代、青年時代・学生時代・サラリーマン時代、セカンドライフ

と明確に区別できないが・・・・・。

そんな人生の流れの中で、知り合った人たちは今、誰のために生きている

のだろうか？

台風27、28号が迫っている。これでもか！これでもかと、日本に向かって

来るようにみえる。風攻め、水責めの秋の陣、極めつけは汚染水攻めだ！

ＭＬＢで活躍する日本人、東京オリンピックに向けて好い風が吹き始めた

日本体操陣、ソチオリンに期待のフィギアの真央チャンなど、和食が

世界に認められる。リニアから7年後までに、世界遺産富士山が見られる

よう区間を絞り開通する？

この秋を実りの秋、甘い柿、甘い21世紀、栗、マッタケ、サンマなど

消費税の上がる前に、美味しいものをたらふく食べて乗りきるぞ～。

やはり自分に問うまでもなく、自分のことしか考えない

自己中の自分がいました。



　

これから

　北海道では、例年より一か月も早く、初雪を見たという。

暑い10月と思っていたのに、今日は寒い。風邪気味の鼻水を抑え散歩。

澄み切った水に羽を広げ水浴び、身支度に余念のない鴨、かも、カモ。

我が家も長年気になっていた、台所と居間の床のぶかぶか。

一週間かけて修理完了、一週間かけてガラクタ整理。

ねこたち共々やっと日常にもどったが、より朝寝、昼寝、夜ねが定まら

ない、より老人的日常生活にもどりそうな、寒い冬の生活が迫ってきた。

アメリカ経済も日本同様、政局の不安定が叫ばれたが、他国からの

励まし？にそうせざるを得ない立場に追いやられ、決着か？茶番劇か？

ここらで鴨のように身を清め、坦々と過ごしたい自分でもありたい。

すでに、日記ではなくなった当ブログだけれど、このまま続けて

いくことに何か生きていく喜びを見出していきたいとも思っている。

嵐の後で

　台風26号、嵐の後で庭を見る。

てっきり根こそぎ倒れていると思っていたほうき草。

激しい雨に打たれて青々し、もどり風におばけみたいに揺れている。

関東地方に上陸したのだろうか？

伊豆大島の土砂崩れの悲惨さをみて一転不安となる。

三原山噴火の島。

千葉・館山から船で行ったあの島！あんこ椿は恋の花。

あんこさんも歳をめされて・・・・・？

あんこショーを抜け出して、動物園、植物園を探索。

あの広い動植物園を短時間で見学した。

記憶に残る羽根を広げたクジャク、そしてレッサーパンダなど。

不安は不安を呼んで・・・・・？

こんなに台風が来て、雨が降って、風が吹いて汚染水は大丈夫だろうか？

国会が賑やかになってきた。



フジバカマ。野生は絶滅危惧種？