タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

年末の雪

2009年12月31日 | Weblog


 年末に降りだしたゆき、明日は2010年元旦である。
どんな年になるのだろう?きっとあたり一面まっしろだろう!
そして、心の中まで真っ白になって、もう一度出直すことが出来たら
どんなことができるだろう?紅白歌合戦をみて、初夢をみて、明日を
夢見る、幾つになっても何か夢がないと生きていけない。どんな夢で
すか?答えがなくただぼんやりとしている。幸せになることなのだが
それが具体的に判らないのがいい、わからないから生きられる、わか
るとつまらない。たとえそれが得られたとしてもそれで満足できるの
だろうか?次にエスカレートしていくのではないだろうか?足るを
知る。それでいい!それでいい!と深い眠りに落ちていく・・・



ハラハラのフリー

2009年12月27日 | Weblog


 ハラハラドキドキの女子フィギアのフリーよかった真央ちゃんが
オリンピックにでられてよかった。それにしても中野さんと鈴木さん
どちらがオリンピックに選ばれるだろう?一点差の中にヒシメク上位
陣の戦いは手に汗を握る。インターネットで結果を知っているので、
テレビでは余裕をもって見られる。前はネットの結果を見ずテレビで
スケーターが飛び上がるたびに力が入り、応援したものだった。
兎に角真央ちゃんが復活したのが大きい。世界が真央はどうした?
といっていたらしい。よかった。バンクーバーに向けてがんばれ!

ハッピークリスマス

2009年12月26日 | Weblog


 ジョンレノンの生涯とオノ・ヨーコをテレビで見ていた。当時、
騒いでいたのは覚えていたが落ち着いて考えれる歳になって、初め
てビートルズその中でもリーダーのジョンレノンその裏には、
オノヨーコの存在が輝き、輝けば輝くだけヨーコに押し寄せる世間
の目、東洋の魔女とさえいわれれる。しかし、ジョンとの絆が強く
名曲が次ぎ次ぎ生まれていった。ヨーコがいなければあのような
ジョンの存在すらなかった?のではないか?実際彼は何度となく
行き詰っているのだ。名曲「イマジン」はこころに訴えられる名曲中
の名曲これもオノヨーコの言葉から生まれた。そして終始世界に平和
を訴え続けた姿勢に感動した。そして「ハッピークリスマス」と言う
唄、日本では幸福のクリスマスソングと受け取られているが、そうで
はないらしい。なぜならクリスマスの夜、ヨーコの目の前でジョンが
凶弾に倒れたからだろう?犯人は今獄中で過ごすが、なぜ撃たれたか
何も解明されていない、有名人の死はいつもなぞに包まれている。
テレビ出演のヨーコは一滴の涙もださなかった。彼の遺言?によって
人前ではサングラスをかけ、涙を見せないこと。
老後は二人で日本の軽井沢で暮らしたかったと。昨日は僕にとっても
中々寝付かれないハッピークリスマスとなりました。

もう一つの老人会

2009年12月25日 | Weblog


 スウィミングスクール・ウォーキング仲間の忘年会?二つ目の
老人会?こんなクリスマス・イブの夜、家族から見放された老人
4人?何の会というべきか?しかし、見方を変ええればそんなに
寒くない天気、料理は地鶏料理で美味しく、酒も有名ブランドで
デザートは家庭で食べるデコレイションケーキでない、このビル
に入っているパン屋さんがこの日に作った特注ケーキであった。
しかももちろんこの時期限定である。おかげでこの日、この場所
を設定した○○会は大好評で、次会もメンバーをグレイドアップ
して実施したいと言う事になった。オダテにのりやすい、酒の
勢いにのって引き受けてしまった。でもあまり気にならなく
なった今日この頃である。今年は幹事ばかりおおせつかる歳だ
なあ!いいかんじ、わるいかんじか知らない。でもきっといい
漢字、いい感じ!そしてああソウカイ!




取材の裏

2009年12月24日 | Weblog


 昨日は、楽しかった老人の日であったかもしれない。日頃一人暮らし
で昼時は、ほとんど外食である。今日は外食と言っても取材の後の特別
な外食、特別アットホームな外食である。しかも若いレポーターとの同
席である。他の男性陣も、僕もうどん作りの手を休めて、食する方に
移ったやってられない気持ちになった。昨日から仕込んだうどんである。
一年以上一応うどん作り教室に通い、にわかづくりではあるが昨日は先生
と思っていたのに先生をさておいて、何も言わず僕より先に食べるなんて
少し腹がたってきたのだ。そうしたら手芸の先生が飛んできて僕と一緒に
写真撮り、気持ちを切り替えることができました。
ボランティア精神も時々こんなように崩れていくのだろうか?
所詮悟りきれない人間、器の小さい人間がいる。そんな自分が・・・