タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

ゲド戦記

2006年09月05日 | Weblog
 今や日本のアニメは世界的なもの。宮崎駿の息子宮崎吾朗作品と後から
判ってより感動、息子は親を超えられるか?何て考える。内容も父親を殺す
ところから始まる。父親を知らない僕には、父を超えるなんて考えもつかな
いことでした。父親と息子の関係が今でもわからない。自信もなく親になり
シニアになった今でも心の底から息子と人生を語ることが出来ていない。
子育ては、母親の役目、父親は会社の仕事だけを一生懸命する。
会社から金だけを家庭に運ぶそれでよいとつい最近まで思っていたように思う。
今はものがあふれているがゆえに「何のために生きるのかがわからない。」
目的がないまま時代に流される。われわれの若い時は貧乏だから目的があった。
そして社会環境・現象が判りやすかった。今は社会の仕組みがわかりにくい
分業、分担、下請け、電話番号がいろいろある以上に判りにくい。
はなしが映画から離れたように思えるがファンタジーなのに現代社会そのもの


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