歴史ある小さな島で太陽と戯れる

　地中海の楽園マルタの休日7日間に参加した。兎に角、飛行時間が長い
旅行だった。なぜいったのか荷物を持って移動しない4連泊の旅だったから。
今は、若者に人気のあるドバイで乗り換え、エジプトのソバ？を通過キプロス
島ラルナカ経由海の上を飛んでマルタ島へ。飛行機のタラップに立つが戯れる
太陽が見当たらない。地上に降りるとあちこちに水溜りが？日本の晴れ男も
異国のイタリアでは通用しないのか27人の団体に暗雲が？幸いにも今日は観光が
なく通過など変換、明日にそなえてコリンシア・サンジョージホテルへ直行。
後でわかったことだがここはイタリアではなく、淡路島より小さいマルタ共和国
なのだ。2007年中にユーロ通貨になる予定だが一年伸び現在はマルタリラである。
リラを残さないように夫婦喧嘩の種は尽きない。明日から本当に太陽と戯れる
ことができるかそれにはまずぐっすり眠りたい！！！