タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

バッチ

2006年07月16日 | Weblog
 モリコロパーク開園そんな記事を読んで、バッチを買いに
そしてエビフライを食べに空港へ出かける。もう夏、真っ盛りと
行っても良いここ二三日の暑さ、まだ梅雨中なのだと気づく。
まったくいやな政治情勢ににて、なんとも出来ない人間社会が
つまらなく空しい。今日の運勢欄「裸で生まれ裸で死んでゆく。
何をかつかみ、何をか放たん」空港まででかけたが何も掴めなか
った。しかしエビフリャーの旨さと愛・地球博の思い出がよみが
えってきた一日だった。

83歳の青年

2006年07月12日 | Weblog
 鞆(とも)のボランティア(鞆の浦のガイドボランティア)の
青年のこと。自分で紹介されました。坂の多い街をものともせず
50から60歳のシニアと変わらない、いやそれより早い達者な
足取りで先頭に立ち街中を案内、元東京で先生をしていた経験も
生きていました話も上手でした。。
 養命酒より先の保命酒、はるか遠く江戸時代から変わらないと
いう鞆港のたたずまい、今日(7月8日)行われるという火祭り、
台風の影響で今日は夕方雨ですね!と言ったらはい!清めの雨が
降りますとかわされてしまった。さすがと心の中で自分もこうあり
たいと心に留める。

台風の合間に

2006年07月11日 | Weblog
 台風3号の影響で天候が心配された。旅行のとき天候に恵まれる
わけのわからない自信が的中、旅行中用意した傘も必要なく帰宅した
途端雨となった。なんと心がけのいいことか?
 潮待ちの港町・鞆の浦で初夏の海に憩う
鞆の浦の鯛は、なぜか頭にあったそれを探す旅でもあった。
昼食のため、鞆の浦から船に乗り仙酔島に立つ国民宿舎での食事が
美味しくて最高に楽しかった。銭湯にも入りたかったが飲酒のため
またの機会に残しておいた。歴史のドラマを感じる町~尾道・鞆の浦~
福禅寺対潮楼からの瀬戸内の眺めもすばらしい!
心残りは福禅寺の住職さんとお寺で会えなかったこと。見学が終わり
坂を下る途中で住職さんに会う。買い物かごの中にヨーグルトが入って
いました。

終わりはPK戦

2006年07月10日 | Weblog
 日本が負けた時点でサッカー観戦も終わりと思っていた。
しかし、最後まで見てしまった。サッカーは点が入らないので
面白くないと思っていたがそうでないことがわかってからなぜか
ハマッテしまった。死力を尽くして戦う90分そして延長戦30分それでも
決着がつかない場合のPK戦。ゴールキーパーにかかるプレッシャー
蹴る人との精神的駆け引き、4年間の集積がきまる。これが運命?!
 さめた傍観者の一人の小生なんか今生きて、世界の晴れ舞台にたち幸わせ
だなんて考えるのだが一位と二位とでは違うのでしょうか?
それにしてもジダンの頭突きは、余程なにかがあったのでしょうか?
一位は一国、二位も三位も一国その他の国が多いこと忘れないで下さい!!

サッカーに人生をみる

2006年07月06日 | Weblog
 今日も朝からサッカー観戦!いい年して! 
 ジダンとフィーゴは、同じ歳でフランスとポルトガル、国違いの
どちらもキャプテンだ。試合前からどちらかが点を取ると予想された。
とくにジダンはワールド・シリーズ後、引退を宣言。中田も試合前から
引退を決めていたらしい、宣言していたら日本の結果はどうだったか?
このぐらい期待された人だから他人に与える影響は計り知れない。
僕なんか、たかが人生、されど人生なんて落ち込んだりいけないとヨロ
ヨロたったり、オロオロ人生それでも家族には影響があるのに!
終了後ジダンとフィーゴ、二人のユニホーム交換に人生の美学をみる。