タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

街が明るい

2006年12月13日 | Weblog
 
小生の近所も明るくなった。近所の商店街の店がドンドン取り壊され
ていくのに反し、一般民家やマンションが都市計画に沿って?建てられて
いくようだ。お陰でイルミネーションが華やかで寒い冬の街に毎日がクリスマス
のように明るい。公園の樹にもクリスマスツリーさながらブルーが寒々として
鮮やかである。夜の散歩にも悪いきはしない。でもなぜか贅沢な日本を感ずる。
ここまでしなくても、他にお金の使い道がないのだろうか?

硫黄島からの手紙

2006年12月12日 | Weblog

 あのマカロニウェスタン俳優・クリントイーストウッドが監督。
もうそんな過去のことだったのだ。戦後が本当に遠くなり、父親の
顔を知らない小生は映画の主人公に父親を理想化して生きてきたきがする。
硫黄島で散った男たちから届けられる、現代世界へのメッセージの映画だ。
アメリカと日本。善と悪。勝者と敗者。今までの映画はそれを表現していた。
この映画はアメリカのきもち、日本のきもち、おなじきもちー。
父親が死んだ意義を僕が引き継いでいるだろうか??!??
それにしても監督クリントイーストウッドに父親の顔をみた。

不携帯

2006年12月07日 | Weblog
 
携帯電話はもって行動するから携帯電話、僕の場合は不携帯に
近い携帯電話だ。それにしても携帯するタイミングがむつかしい。
朝の散歩は不携帯、ラジオを聴きながら散歩するから。家の中では
当然不携帯、今日トイレ中に携帯がなる。かかってくるところが
判っているので女房が持ってきてくれました。「はい、今ウンコ中です」
「こちらには匂いませんので、話続けていいですか?」思わず「ウン」
「ウンコ済ませてからゆっくりでいいですから、今日きてくれますか?」
また思わず「ウン、ウン」ふたりともヘルパーつながりです。

いつもが切ない別れ

2006年12月06日 | Weblog

 別れだけが女の子とわかりあえる二人の会話。公園での
小枝拾いや散歩の会話は一方通行である。彼女からは言葉が
返ってこない。たった一つ「バイバイ」だけが二人の共通語。
二歳の春には「さようなら」「バイバイ」と言って手を振ると
元気に手を振り声は小さく「バイバイ」と言った後、涙ぐみ泣いた。
後ろ髪を引かれる思いで帰路の自動車を運転中、ホロリと思い出の中。
今は三歳「さようなら」というと、何をしていてもやけに元気に手を
振り、やけに大声で「バイバイ」を誰にでもに繰り返す。
その後の涙はなく僕は寂しく自動車の中、なぜかやはりせつないさようなら!
写真は事業所の秋桜。


ひさしぶりにボランチア

2006年12月05日 | Weblog
 
マコ♪遊んでばかりでごめんね♪じじはとっても幸わせです♪
だから事業所へ少しばかりのじじの気持ちを・・・・・
もうすぐクリスマスです。サンタクロースの衣装を買ってきましたので
今年は気の若いサンタクロースに期待してください。といっても
小さい子供には通じないか?・・・いつか判り合える日を夢見て
メリークリスマス!!!