チャイナ

　最終日、広東省の「陳」族ゆかりの地で陳一族の祖先を祀る祠堂。
案内するのは、小生の中国のイメージをかえた形賦雄さん。
中国は英語でチャイナ日本語で別名陶器ですが、日本は英語でジャパン
別名なんですか？の質問に誰も答えられませんでした。

中国最後の食事は、四川料理でした。日本語でさようならはつらいもの。
別れは中国語で再会（サイチェン）
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広州の昼

　ホテル東方賓館の庭が美しく、池には蓮の花、その下を錦鯉が泳ぐ。
元は国営のホテルということだったので、設備など心配していましたが、
近代的になっていて安心、水もでましたが飲むことはできません。

北京、上海は、オリンピック、万国博と開催地知られているが、ここ広州もアジア大会に向けて地下鉄が走るので、ここも工事ラッシュなのです。
こんなに広い中国、地下鉄なんかいらないと思われそうですが？どっこい古い建物がひしめき自動車が多く、広州も排気ガスで青い空がみえません。高速道路もできましたが、駐車場がありませんやはり地下鉄がいるそうです。

この博物館で一棚一式２５０万円の買い物をした人がいました。

広州の夜

　
テレサ・テンの歌が流れ、広州の大河・珠江をナイトクルージング。
目覚しい発展を続ける中国、貧富の差は大きいけれど観光客など外国人
からみると、魅力ある都会だ。五年前の中国北京での印象より遥かにびっくり
させられた。形賦雄さんの語る口調も、この素晴らしい経済発展に、自信と
誇りをもって案内していた。

ライトアップされたビル郡。この近くに形賦雄さん住んでいるという？
そして、３台自動車を持っている。一台はＢＭＷ、二代目はベンツ、三台目は
トヨタのレクサス、それが机の上に飾ってある。夢のある形賦雄さんでした。

朝食後広州へ

　あっという間に海南島３連泊が終わる。朝食時にあったロシアの子。
振り向いてお母さんを待っていました。プールでもあいました。

そして、もう一泊広州へ。食は広州にあり・・・広東料理

のんびり

　朝から団体行動を断り、午前中ホテルでのんびり・・・・・
朝一にプライベートビーチで泳ぐ。

続いてホテルのプールで泳ぐ

夜は夕日を見に海へ