セカンドライフ

　今の５０代、６０代のネットの利用率は低いというのが実状のようだ。

小生の場合第一は「健康管理」で、病院情報にはじまり病気の情報、薬の情報、

スポーツ、旅行・娯楽の情報など第二は「資産管理」年金にはじまり税金の情報、

保険の情報、お小遣い稼ぎの投資まで今では生活になくてはならない存在。

昨日の勉強から、ウェブ2.0の時代になってウェブが「読むだけでなく書くもの、

使えるもの」になったとしても、基本的にはテキスト中心の概念構造。

ナレッジマネイジメントは「経験によって裏付けられた知恵を次の世代にどう

やって伝えていくか」だそうですが？そこで解決策の一つに注目されているのが

セカンドライフをはじめとする「仮想世界での共同体験」だそうです？？？？？

未来創発フォーラム

　変わりゆく世界、進みゆく日本。2010年の日本ー「競争」、そして

「共生」を考える。パネルディスカッションでのデザインディレクター・

川崎和男医学博士の意見が楽しく勉強になった。パワーポイントでの説明では

前頭葉がだめになるとのことだったが、全ての人がパワーポイントで作成された

説明だった。博士は車椅子で登場、交通事故に会われた博士の体の中には電池で

動く数百万円もする臓器が埋め込まれているしかも6年ごと取替えが必要。

日本で造るなら数万円で可能と言う。現在の日本、単独で出来ないものジェット

機、原子力、医療機器などと言われているが・・・・・

高度な技術力を持ちながらどうしてだろうか？そんなところにヒントが？

気に入った風景

　～ポターの見た風景をたどる～

もし、イギリスへいく機会があったならロンドン、ユーストン駅からヴァージン・

トレインに乗って３時間１５分。電車で湖水線への乗換駅オクセンホルム駅へ。

ここからピーターラビットの世界に出発できるという。すこしでも湖水地方の

風景を味わいたいものだ。

ミスポター

　

　なぜか、嫁に行かない３２歳の上流階級の娘、ビアトリクス。彼女の

生きがいは絵本作り。誰でもが一度は目にする「ピーターラビット」の作者

ビアトリクス・ポーターの伝記の作りである。現在、結婚しない若者を持つ

親として考えさせらることしきり・・・でも言葉では言えない、伝えられない

もどかしさ・・・ただ時々変わりはないか？元気？タダそれだけ？

風邪がおみやげ

　のどがかゆいから始まって、せきが出る。痛くなって痰がからむそして

薬を飲んで、一日ダウン。元気になったきょうパソコンに向かう。

忙しい最中の休み、でも一日で治るなんて初めてだ。たいてい2,3日は微熱が

続くのだが・・・・・職場の花を想う秋の日の休日でした。