タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

2014年07月17日 | Weblog


 連日続く猛暑日。

裏日本に停滞する梅雨前線で梅雨は明けない。

体感は、もうすっかり夏を意識しているのに何か変だ。

朝早くから連日、元気に泣いていた蝉の声も昼間は、

聞こえない。

もちろん、外を歩く人もなく、高齢化社会は、

家の中で、密閉された空間の中で生活して行くものだ

ろうか?

昨日は、久しぶりに自動車を運転し、大型スーパーへ

買い物。

店内は、若者でにぎわい我々年代には疎外感漂う。

それでも、昼食は美味しいものが食べられた。

ぶっかけ讃岐うどんにイカ天、イモ天をのせ、プラス

すること明太子おにぎり。満腹、食べ過ぎ?

自分のものは、何も買ってもらえなかったが・・・。

今日も、元気で過ぎて行く・・・・・。










ポケベル

2014年07月15日 | Weblog
 

 ひたすらに待ち続ける「ポケベルが鳴らなくて」♪

少しは能動的になれたのだろうか?「移動電話」♪♪

ポケベル、PHS、携帯電話と時代の波に乗って、

彼女達と共に過ごした、前向きで成長する時代。

昔、離れていた歳の差が、今では、ドンドン狭まり

女子会に誘われ感覚の高齢化社会。

あの人はどうしたのだろうと開催した昼食会。

懐かしさに花が咲き「さようなら」は寂しすぎる。

別れのことばは難しい。

「じゃあまた!いつまでも元気で!」なんて

自分に言っているのか?

若い人にかける言葉が浮かばない。

「またねえ~」と言ったら、次回までもつだろうか?

年金があ~?体力があ~?








どんな夏

2014年07月11日 | Weblog


 台風一過、澄み切った青い空が眩しい。

今年もあつい、暑い、蒸し暑い、夏がやってくる?

毎年、国が開催してくれる終戦記念日。

父の面影すら知らない自分の元に訪れる親父の供養に?

どのように供養したらいいか判らない。

今年は、暑くなる前に実家近くの慰霊碑に花を一輪

飾ってみた。

父の実像も知らず半世紀以上が過ぎ、父を語る人も

誰もいなくなったいま、誰に気持ちを語ろうか?

昔ビルマで、いまミャンマーの熱帯雨林で繰り広げ

られた悪夢の死の行進(白骨街道)。

戦争は二度としてはいけない。

戦争の残酷さを風化させてはいけない。

中国、韓国にいつまで謝り続ければいいのだろう?

台風8号は、中国に行かず、韓国を前に直角に方向を

変え日本を縦断した。

水責めに会ってしまった日本列島、いつか人間が方向

を変えられる時代がくるのだろうか?

そうなったらそうなったで怖いだろうなあ!

再び争いが始まるのだろうか?

七夕

2014年07月07日 | Weblog


 今日は7月7日、天の川での一年に一回のデート。

ロマンチックなイメージ、笹の葉さらさら~♪など

夢一杯の七夕の日なのに、梅雨も明けない、

台風が近づく不安な天候。

沖縄では、「特別警報」が出され、

宇宙の天の川でも堤防がくずれないだろうか?

我が家のファミリーの今日は、娘のイタリア旅行

の写真を見て盛り上がった。

シロは押入れの中に、クロは雨の中朝から外出、

二人?とも一度も顔を見せなかった。

明日は、セミダブルのベットがくる。

三人(シロ、クロ、ヒロ)が使用する寝具が届く予定。

今の状態(下の写真)に耐えられないためである。

彼らにとっては、明日から七夕ならぬ「たなぼた」

になるだろう?

ヒロにとっては、明日から広くなっただけで、十分な

睡眠ができるか?不安、不安、不安が待っている。

生きることは、こうゆうことだろうなんておもったり、

先のことは誰にもわからない。






ピロリ菌

2014年07月05日 | Weblog


 毎朝、健康のためゴウヤジュースを飲んでいる。

今年もゴウヤが二階のベランダまでのび、夏の日差しを遮る。

梅雨時の今、雨の降り込みもなく、薄暗い部屋では涼しい風が

吹き抜ける。

最近、医者に勧められピロリ菌検査した。結果多いと言われ、

薬による除菌療法を一週間実施、今日は丁度、中日である。

薬の影響か?部屋の影響か?いやきっとシロ、クロに

起こされ、寝不足の影響だろう。

朝からワールドカップサッカー、ウィンブルトンテニスを見

ようとテレビをつけてもすぐ眠ってしまう。

目を覚ますともう12時なんて時がある。

今日は11時スイミング教室があるので起きなければと?!

終わってからは、またスイミンダ~。

こんなときあってもいいよなあ!なんて自分を納得させて

またスイミン、睡眠。寝る老人は育つ。

庭では、クチナシも咲いている。

例年の蒸し暑さに漂う、あのクチナシの強烈な匂いが

今年は希薄に思える。