本年度アカデミー賞最有力、ブラッド・ピット最高傑作。
1945年4月ー
たった5人で、300人のドイツ軍に挑んだ男たち。
戦争映画には、今までにも感動する映画は多々あった。
10年に一度の戦争映画!!
「プラトーン」、「プライベート・ライアン」、「戦場の
ピアニスト」など。
そして今年、この映画を見て何か新しいものを感じた。
人類誰もが平和を願う、しかしその歴史は醜く、残酷である。
戦争で死んだ親父を知らずに育った我が身。
戦争中に生まれ、平和の時代にシニア世代。
みなさん、あの世でまた会いましょう!
70過ぎたら「死ぬのが楽しみ」。
そんな見出しの広告に、生きる勇気が湧いてきた?!?!?!
折しも現代は経済戦争、株価、為替の乱降下。