川湯温泉 2016年05月17日 | Weblog またまた、名湯「きたふくろう」に朝が来た。 昨日、カヌーで釧路川下りの直後に、連れて行っても らった名人が打つ蕎麦のおいしさが思い出される。 もう一度食べたい。 今日は、阿寒国立公園川湯温泉の滞在最終日である。 中心街をぶらぶら、足湯めぐりと考えていたが。 川湯エコミュージアムセンター見学のみで時間が過ぎた。 バスに乗ってから、屈斜路湖・砂湯。 釧路川源流の最初の橋たしか「コタン」のあたり。 美幌峠を超えて女満別空港へ。 十和田湖も、田沢湖も、鳥開山も、機上の下にみえた。
釧路川 2016年05月16日 | Weblog また「きたふくろう」に朝がきた。 今日は朝から上天気。 釧路湿原はじまるところ、見に行きませんか? 春の屈斜路湖からスタートするカヌーツアーのビラをみて、 釧路川源流川下りに参加。 天候に恵まれ、湖面は穏やか、透き通った湖、おお白鳥が いる季節は過ぎたが、水が湧き出るカルデラ湖特有の水の 流れ、曲がりくねった釧路川の源。 岸には、清らかな湧水に水芭蕉の群生を見つけた。 今が一番見ごろの季節らしい。 ウグイス、サギ、アオジ、オシドリなど鳥の鳴き声を聴く。 途中、岸に上がり紅茶タイム。 あっと言う間のできごとだった。
硫黄山 2016年05月15日 | Weblog 「きたふくろう」に朝が来た。 計画していたJR釧網線・川湯温泉駅はかなり遠い。 雨が降っている、ホテルの傘をさして硫黄山に向かう。 車だけが行き交う国道を歩いている人は他にいない。 ところどころに「クマに注意」の看板が目立つ。不安がよぎる。 しかし、北海道の道は真っ直ぐ、見通しがよく硫黄山の噴煙が 見える。冒険心が勝る。このワクワク感、青春に戻って・・・。 帰りは、外人さんを先頭に、まだ蕾のイソツツジをみながら つつじヶ原を探索。 終盤にかけ奇蹟が起きたのだ。 アカゲラがバカチョンカメラで撮影できたのです。 所々の看板にクマ情報、クマの出没監視カメラが備えてありました。
道東 2016年05月14日 | Weblog 屈斜路湖と摩周湖の中間にある中湯温泉、今なお湯煙を あげる硫黄山の硫黄の臭いが街中に香る。 JR釧網線をたどるつもりで出かけた今回の旅。 女満別空港に着陸。 お宿は、名湯中湯温泉「きたふくろう」3泊。 途中、何年前の旅?あの時は白鳥群がる冬の屈斜路湖。 車窓から、やっと咲き始めた桜、東藻琴の芝桜が美しかった。 宿に着き、さっそく自慢の温泉に入った。 出かける前、旅行に合わせるように腰痛の再発が疑われたが 腰痛療法を先延ばしし、旅行を優先したのだ。 あすの行動は、近場の「硫黄山」へ出かけることに急遽変更。 天気予報もよくない。 北海道限定:SAPPOROプレミアムビールを飲んで寝た。 ベットでなく、布団で起きるのが夜中つらい。
五月 2016年05月09日 | Weblog 5月の空、ことしは空に泳ぐ鯉のぼりを見ない。 ゴールデンウィークもあっと言う間に終わってしまった。 窓から見える風呂屋の煙突、煙が出なくなって久しい。 我が町から風呂屋さんがなくなった。 風呂が故障したとき、隣町まででかけた。 そんな時、交通事故を起こした想い出が蘇る。 先日は煙突の上からカラスが、我が家の方を見下ろしている。 風呂屋さんの裏に神社があり、大きな木が茂っている。 少し離れたところにごみ袋置き場があり、朝早く近くの人が ごみを出す。 いつもみるカラスだ?きっと、カラスの勝手でしょ! ゴールデンウィーク中は、安、近、短。 お気に入りの近場喫茶店から見える、新緑を楽しんだ。