切り絵

浮世絵を切り絵に

木曽海道六十九次 下諏訪

2021年10月16日 | Weblog

「下諏訪」

中山道と甲州街道の合流点で繁華な宿場であった。下諏訪は、信濃国一の宮の諏訪大社の門前町としても栄えた。当時の旅籠では例外なく沸かし湯で、温泉は野外の浴場へ行った。左奥に見える湯に入る様子見える。手拭いが掛けてある部屋で食事をしている様子が当時の旅籠風俗が分かる。

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