ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

背中で泣いてる唐獅子牡丹ほど派手ではありませんが

2023-08-09 09:12:00 | 工芸絵画骨董
またも山荘でのお飾りについてですが、居間から奥の水周りに通じる開口部にはその上に大きな化粧梁があって、この建物の見栄えの一つとなっているのだが、そこに飾られているのがこの唐獅子、鋳型レリーフで阿吽の吽形のほうである、青銅製だろうから古く落ち着いた色合い、背中で泣いてる刺青みたいな色彩鮮やかなものではないのがここではむしろ好ましいのでは。 . . . 本文を読む
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