ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢に戻ってきたら

2024-09-30 10:00:33 | 信州日記

 土曜日に軽井沢に戻ってきました、9月末ともなればさすがに涼しいというよりやや肌寒いぐらいに、天候があまりよくないので、戻ってきて驚いたのはスズメバチの巣が出来ていたこと、それも山荘の南北二ヶ所にも、冒頭写真は南側の軒下にあった巣です、でも小さいのと穴が開いていて。

 もう一つは次の写真、こちらは北側の軒下です、こちらも小さくて大きな穴が開いている、もうハチは居ないようですね。

                      

 今年も5月にハチ激とれを3個も山荘の周りにセットしました、それで夏場までには巣は作られていなかったのに、こんな時期になって作られたのにはビックリです、これらの巣はまだ小さめなので作られて一ケ月も経っていないのではと、今年は猛暑だったのでまだ巣作りできると今年生まれた女王蜂が錯覚したのかも。

 ハチ激とれの効果は今年も大分捕れていましたが夏までには終わっていたのでしょうね、女王蜂の巣作りは5月後半から6月ぐらい、ここ数年はそれでよかったのだが、この夏のように暑さが長続きするとなると8月にももう一度新しくセットする必要があるのかな。

 地元の管理の人に聞くとこれらの巣に大きな穴を開けたのは鳥ということです、スズメバチを退治してくれた鳥の種類は調べていませんが、常時この周辺にいるのなら強い味方になりそうですね。


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