
二日目は勝浦市街を巡ってのかつうらビックひな祭り見物は昼前には終了、その歩いたコースには朝市通りもあって、この祭り期間の朝市での出店者は普段の倍ぐらいはあったかな、そのあとは御宿のつるし雛展示にも回った後は、少し大回りとなるがそのまま外房側を大原まで北上して房総中央部を横断することに、ナビに教えられた道はこれまでと違った道が多かったが,、ハテ?。
ビッグひな祭りコースにもなっていた朝市通り、一応は往復してはみたものの今回はあまり買うものもなくて、でもすべての出店に雛人形が2体ずつ飾られていて、大ホールの展示中止でこちらにということだったのかも。
朝市通り
各店舗にもお雛様が
鮮魚店はこの一軒だけが
ゴン太はバギーで
御宿の月の砂漠記念館手前まで来たら広い駐車所があって、そこに二階建てバスとそれに乗ろうとする大行列が、訊けば勝浦と御宿との連絡用バスだそうで、今回は両者の共同開催イベントとなっているからと、こういうバスが珍しいと人気になっていたような、あくまでも近在の人達用でしょうね。
二階建てバスが
月の砂漠記念館にはそれほどは広くはないホールであったがつるし飾りが空間一杯に、地元の人たちの手作りということでしょう、小物手作りグッズの販売もしていましたよ。
月の砂漠記念館
正面に遠く見えるのは月の砂漠のラクダに乗っている像
このあとは勝浦に戻ったほうが帰り道は短いのだが、御宿まで来たからには大原まで北上してみようかと、というのも漁港近くで港の朝市が毎日曜日に開催されるようになったいうので下調べのつもりで、着いたのが昼近くなっていて終了間際、鮮魚などはもう売り切れ状態、名物というタコが今回の目玉ということで、それらはまだ少し残ってはいたが、三崎に比べると大きいのと冷凍物じゃないので買うのは躊躇してしまった、もっと早く来ていたらいいものが見つかったかなと。
最後は久留里で湧水を汲んでいこうとナビに従って、この道筋は数年前のナビのコースとは違っていたような、久留里近くになって記憶がある道となって久留里駅前に到着、こちらには無料の水汲み場があります。
駅前広場にある水汲み場
このあとはナビで金田木更津ICまで一般道指定で走り、途中では農産物直売所や道の駅に立寄ろうかと、それが数年前とは違う道をナビが教えていて、以前に立ち寄ったところには出会わずで、早々とアクアラインまで来てしまった、ナビ任せというのも良い様な悪い様な。
二日目はやたらに踏切に遭遇、初めて遮断機が下りた時でした、これは久留里線かな
その日の夕食はアジを裁いてタタキにして、そのほかはセグロイワシや穴子の棒ずしなどが房総土産でした、ユックリ家を出て早めに帰ってくるというのは楽なプチ旅ではありましたな、アクアラインで房総は近くなりました。