ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

長年続いてきた軽井沢蚤の市の来年はどうなるのかな

2024-09-03 10:05:06 | 信州日記

 先月は8月の最終週の一日にそろそろ旧軽も空いてきているだろうと、というのも公営の駐車場が工事で閉鎖されていて停めにくくなっていたようなので、冒頭写真は夏場に恒例となっていた軽井沢蚤の市の会場です、ここでも工事中で奥の駐車場が閉鎖中、手前には新たに何らかの建物が完成間近となっていますね。

 蚤の市の会場は旧病院だったという木造建物を公民館として移築したものとかで、これもこのあと解体工事に入るらしい、ここでの蚤の市は我々が50年以上前に軽井沢に来るようになった時から開催されていてもっと歴史があるというもの、来年はこの建物が無くなるらしいが蚤の市はどうなるんでしょうね、館内は撮影禁止ということで外観だけを。

 そのあと小一時間ばかり旧軽銀座で銀ブラを、特に目的もなくブラブラ歩きをしただけですが、やはり人出は最盛期よりも少なくなっていたようです。

                   

                   

 軽井沢での昔の商業中心地はここ旧軽と千ヶ滝に西武のショッピングがあったぐらい、その頃の旧軽は冬場は閉鎖という店が多かったがその後に通年営業が普通になったものの、プリンスショッピングプラザができて状況が変わりましたね、旧軽ではそちらに客を奪われてかテナント募集の貼紙の店が多くなったみたい、千ヶ滝も無くなって久しいが今年になって新たになんらかの活用方法を検討するというニュースも、新たな別荘やマンションも増えているようなので全体としては伸びしろがあるんだろうけど。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風車が目印の車留夢という古... | トップ | 今回初めての食事処店の三軒目は »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

信州日記」カテゴリの最新記事