ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州でのある日のお出かけの一日

2024-06-07 09:55:55 | 信州日記

 曇り空の一日、東信地区のいくつかの場所を半日で巡ってきました、定番のところや久しぶりの場所など、特別なことはないのだが少しばかり面白いものに出会ったり、山荘に籠っているより気分が晴れる一日でした、さらにスズメバチについてこの前からのそのあとについても。

 最初に立ち寄ったのは御代田にあるパン・トゥルーヴェ、こちらは人気のパン屋さんで数台ある駐車場は満車になっていることも多い、店内は狭いので入るのは6人までと、でもパンの種類が多いのがご立派。

                      

 浅間サンライン沿いに唯一ある道の駅雷電くるみの里に久しぶりに立ち寄ってみた、冒頭写真はそこにあった長野県の観光地図パネルでここの場所が黄色で記されています、こちらではこの時期はアスパラだけが大量に並べられていたが農産物はまだ少ない。

                   

 外の通路の上の庇にはカゴがいっぱい、全部ツバメの巣の下にです、ここの施設の管理者は優しい人ですね、巣を作り出すと見つけ次第に突っついて壊すところもあると聞くが。

                      

 ここには出身地なので雷電の像があります、でも面白かったのはその隣に5月場所の御嶽海の手書き星取表があったこと、信州では場所中は夕方テレビニュースでも毎日必ず結果が流されますから。

                      

 11時半の開店10分前に到着した開花亭という食事処ではもう待ち行列ができていました、こちらは昼だけの営業で女性だけでやっていて、信州独特のヤキソバがメインでほかにはワンタンが、ヤキソバはテークアウト客も多いという繁盛店、何とか開店と同時に席につけましたが。

                    

                       揚げワンタンがお通しみたいに

 ヤキソバと半ワンタンのセットとワンタンに半ヤキソバのセットを注文、ここは美味しいのとコスパがいいので人気なのを納得です。

                      下が半ヤキソバだが差は少ないような

                      ワンタンのほうは器も半分

 そのあとは日帰り温泉施設の御牧乃湯に、こちらは地元客専用みたいでほぼ空いているのがいい、小さな農産物直売所もあるものの、ややこじんまりとした施設ではあります。

                   

 山荘に戻ってきてみたら、まだトラップに入っていなかったほうにも2匹のスズメバチらしきが、すでに別のトラップの4匹ほどと家の中で始末したものとで8匹以上を捕らえました、巣を作られて要らぬ出費を強いられるのが防げているかなと。

                左にも新たに


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