わが庭の現状は春本番を経過してすべての植物が姿を現しており、早春の花は終わってこれからは初夏に向かっての花が準備中という時期となっています、今は花数だけなら一番多い時期かも、小さな庭なので山野草を植えることにしていて園芸種みたいに派手さはありませんが。
冒頭写真は小さな庭のほぼ全体が、それに続いて数種類が密集しているところのいくつかを次に。
花は終わっていますがニリンソウ、ヒメリュウキンカ、ヒトリシズカ、サクラソウなどの葉が出そろって
サツキの周りにアジュガ、タツナミソウ、ヒメウツギ、イングリッシュブルーベルなどの花が
白花のタツナミソウ、ジエビネ、キバナホウチャクソウの花に、ほかにはイカリソウの新葉など
ここは葉だけですがキクザキイチゲ、コビトハンゲ、咲き終わったヒメリュウキンカ、ティタティタ、タチツボスミレなどが
以下は上の写真と一部重複するものも含めて個別の写真を一気に写してきましたので。
アジュガ
シャガ
シラユキゲシ、ホウチャクソウ、葉ではホトトギスも
イングリッシュブルーベルだと思いますが各所に増えてきていて
キバナイカリソウは最終段階
ジエビネ
ジエビネの蕾段階のものも
ジエビネは各所で、これは芽吹き段階
白花のタツナミソウ
青紫花のタツナミソウ
ホウチャクソウ
キバナホウチャクソウ
キクザキイチゲとコビトハンゲの葉
サクラソウは昨年に軽井沢から移植したもの
ハッカクレンは蕾がまだ見えません
これも昨年に移植した雪割草で花が終わって
ウラシマソウの葉
これが何か分からないもの、このあとの成長を見て
今年植えたオダマキ、これまで定着しなくて
これも植えたばかりのツルキンバイ、葉の方はホトトギスでしょう
ヒメウツギ
シロヤマブキ
コデマリ
ハナミズキ
ユズ
サクランボ
梅の実