ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

生のタコをはじめて食べた

2025-01-24 13:30:30 | グルメ・酒・ワイン

 これまでタコは茹でたものを購入して食べていたと思うが、綱島にある三崎直送の鮮魚店の早鈴直売所で佐島の地タコを売っているのを女房が見つけて買ってきた、このまえ三崎では茹でタコの冷凍ものが全くなかったから最近になって獲れたんだと思われ、それもこちらでも売られているのは豊漁だったのかなぁと。

 それを切っていた女房がフニャフニャでとても切りにくいと、それで僕が代わって切れがいい和包丁で可能な限りの薄造りをしてみたが、これは生なんだと分かりましたよ。

                       

 食べてみたらやはり茹でたものとは食感が違う、シコシコ感は残ってはいるが噛み切れないフニャリ感があって諦めて飲みこんじゃうような、生は茹でたものとはかなり違うなぁと、鮮魚店で塩もみ処理して特撰ラベルを貼って売られていたようです、味の方は地タコらしい旨味はちゃんとあったが、僕は茹でたほうが食感だけでなく、味の方もシッカリ噛んでいるからかやや濃いめに感じられて好きかな、茹でて冷凍すれば保存もかなり利くしね。

                         


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