ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

古くて小さな竹の一輪挿しに似合う野の花を摘みに行ったら雉に出会った

2016-08-12 15:20:45 | 信州日記

 6月の追分レトロ市で買った時代の色が付いた小さな竹の一輪挿し、こういう風合いは人工的には無い味があるから300円なら安いとゲット、早速にも山荘の内装に設えたこれも古い蔵戸の枠に取り付けておいたのだが、中に水を直接入れるわけにはいかないからと、100円ショップで中に入る大きさのプラスティック小瓶を探してセットしたので、これに似合う野の花を活けてみようと、この8月は長く滞在するからとっかえひっかえで楽しんじゃうつもり。

 なるべくどこでも咲いているような花で、それもこの大きさに具合がいい野の花を探して山荘周辺をウロチョロしていたら、20mほど先に雉を発見、素早くカメラに収めてトリミングして拡大したのが冒頭写真、5月にはケーン!ケーン!と雉も鳴かずば撃たれまいというようによく鳴いているが、夏場は鳴き声はあまり聞かれずいるのかどうか分からないが、突然に出会うこともあるんです、この時期はやはり雄一羽だけで行動しているようですね。

 一輪挿しに活けてみました、小さな野の花なら一輪挿しぐらいの小さな花活けでも、数種類を活けこんだ方が見た目にはいいのでは。お茶などをやる心得はないけれど、 場所を選んで掛けてみたつもりなので、こうやって飾ればいい雰囲気じゃないかと自画自賛、何よりも普通にある野の花ばかりなのでお金はかからない、散歩中に数輪採ってくればいいんだから。

                

 このあとフックの頭の白いところは油性マジックで黒く塗りました、その方がもっと馴染んだような。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マタタビ酒を今年も仕込みました | トップ | 軽井沢の山荘の庭、8月前半の花 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして (たにむらこうせつ)
2016-08-12 16:01:58
素敵なレトロ調の花瓶になりましたね!
良い雰囲気が出ていますよ(^-^)
詩を書いています・・・よろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

信州日記」カテゴリの最新記事