6月の追分レトロ市で買った時代の色が付いた小さな竹の一輪挿し、こういう風合いは人工的には無い味があるから300円なら安いとゲット、早速にも山荘の内装に設えたこれも古い蔵戸の枠に取り付けておいたのだが、中に水を直接入れるわけにはいかないからと、100円ショップで中に入る大きさのプラスティック小瓶を探してセットしたので、これに似合う野の花を活けてみようと、この8月は長く滞在するからとっかえひっかえで楽しんじゃうつもり。
なるべくどこでも咲いているような花で、それもこの大きさに具合がいい野の花を探して山荘周辺をウロチョロしていたら、20mほど先に雉を発見、素早くカメラに収めてトリミングして拡大したのが冒頭写真、5月にはケーン!ケーン!と雉も鳴かずば撃たれまいというようによく鳴いているが、夏場は鳴き声はあまり聞かれずいるのかどうか分からないが、突然に出会うこともあるんです、この時期はやはり雄一羽だけで行動しているようですね。
一輪挿しに活けてみました、小さな野の花なら一輪挿しぐらいの小さな花活けでも、数種類を活けこんだ方が見た目にはいいのでは。お茶などをやる心得はないけれど、 場所を選んで掛けてみたつもりなので、こうやって飾ればいい雰囲気じゃないかと自画自賛、何よりも普通にある野の花ばかりなのでお金はかからない、散歩中に数輪採ってくればいいんだから。
このあとフックの頭の白いところは油性マジックで黒く塗りました、その方がもっと馴染んだような。
良い雰囲気が出ていますよ(^-^)
詩を書いています・・・よろしくお願いします。