大晦日ということで年越しそばを自前で打つことに、そのための蕎麦粉を1kg単位で購入したので、我家の捏ね鉢だと2回に分けて打つことなりました、一回が蕎麦粉500gにつなぎが100gの外2蕎麦です、道具類を出してきたり片付けもあるので午前中に2時間ちょっとをかけて、老体にはちょっとばかり疲れました。
続けて2回も打つのは久しぶり、蕎麦粉1kg全部を打つことにしたのは我家二人分だけでなく、息子夫婦やご近所さんにもお裾分けしてやりましょうということで、我家では早めにもう食べてしまいました。
蕎麦打ち過程の写真は水回しが完了したところだけを、僕は3回ほどに分けて水を加えています、それで自然にこの写真のようにまとまってきたらちょうどいい塩梅の水分量になったと判断します、この時点前で細かいものがまだ残っているようなら少量の水を加えて調整することもありますが、この後は捏ね作業して延ばしていく作業が続きます。
捏ね鉢は欅で最終での手作業跡があるのが分かります、12月に泊った上野村でその昔に購入したもの、今売られているものは完全に機械仕上げとなっていました
我家は細い蕎麦が好みなので冒頭写真ぐらいに、そばつゆも自家製です、最後の蕎麦湯がおいしいのです。