ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

JA直売所の枝豆が美味しかったので、それと

2021-06-21 09:51:52 | グルメ・酒・ワイン

 この前に食べた今年初めての横浜産の枝豆が美味しかったと、数日しかたっていなかったがまたJA直売所に、今回は二束と欲張って、これだけあれば4日間以上は晩酌の友になってくれるでしょう、また朝のテレビで名店の焼餃子を詳しく紹介していたとかで、女房が豚ひき肉を購入してやってみようかと、メモをとらずウロ覚えの記憶ながら自己流よりも美味しくなればいいかなと僕も賛成、キャベツは前に買ったのがあるのでこの直売所の食材で数日分の夕食が出来ましたよ。

 パックものよりも枝付きを買うともぎ取るのが手間と女房がこぼすので、今回は僕がそのくらいはと、やってみればこのくらいの手間で文句を言わないでもらいたいですぞ、二束分だと結構な量になったが一気に茹でて、新潟だとこのくらいは飲み会でアッという間に皆さんで食べてしまうかも、我家は二人だけだから数日分となります、朝撮りでその日が香りも御馳走で一番なのだが、味の方は二日目以降でも全く問題ありません、鮮度がいい枝豆はこの時期だけですから大いに食べましょう。

                       ここのは身の入りがいいにも拘わらず若々しくて実に美味しい

 冒頭写真委は豚ひき肉も写ってますが、テレビではこれを更に捏ねて粘性を加えるとか、それも僕の役目となりましたが、そのあとに加える鶏ガラスープや具材薬味や調味料などは適当となってしまいました、これまで家で作っているよりも肉勝ちの出来上がりに、急遽テレビでは使わなかったニラを加えてみましたが、皮が大きかったのでいつもよりも大振りの餃子が出来上がり、一回の夕食ではほかの副菜もあったので5個でもう十分な量、ご飯は食べません、これは学生時代の話ではありますが、台湾からの留学生の学友がいて、日本の餃子ライスというのが不思議だと、餃子というのは皮がご飯代わりでライスは余分だと言っておりました。

                          素人作りで見栄えは悪いですが

 教えられたプライパンでお湯を沸かしてそこに餃子を入れるというのは初めてのやり方とか、そのあとにこれを焼くのに最初は失敗となった、フライパン一杯に餃子を入れて焼いたのがいけなかったようです、くっついて離れないと苦戦しておりました、まぁ崩れたものは自己責任で食べてくださいとなりましたが、また特に鶏ガラスープの量も少なかったようでジューシーさはあまり無し、かなり肉々しい餃子となりましたがこれは中国式かな、豚肉が美味しいかったからまずまず、次にはネットでレシピを確認して再チャレンジしましょうかね、何よりも安上がりでしたよ。

                 餃子が大きいのでこれで二人が腹いっぱい、新ジャガもこの日に買ったもの      


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