ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

秋の軽井沢の野に咲く草花たちは雑草も楚々として

2011-09-27 15:47:12 | 信州日記

 山荘近くを散策して目に入ってきた草花をいくつか、中には名前が分からないものもあって昨年からの宿題になっているのにまだ不明のままなのがキク科の花、ほかにも不確かなものにアザミの種類分けもある。分かるものだけは記載するが判定しかねるものは写真だけ、もちろんここに挙げたもの以外にも咲いているものはまだかなりあるのだが、気が付いて撮ったものだけをとりあえず。

 冒頭写真は全くの雑草と言っていいでしょうか、水辺に見掛けるミゾソバでちょっとばかり白い蕎麦の花に似ている感じがあるから名付けられたのだと思う。雑草と言っても花を子細に見れば楚々としているなぁと。

 まずは夏場から咲いているのがツリガネニンジン、ツリフネソウ、シシウドなどに数種類のアザミなどがある。

                         

                   ツリガネニンジン                  キツリフネ(赤いツリフネソウも咲いていたが)  

                                      シシウドだと思う

                       

                             タチアザミか?                            モリアザミか?

 さらに9月になって咲きだしたのはアケボノソウ、ワレモコウ、タデの種類などに冒頭のミゾソバ、それと名前が分からないキク科の花たちなどがある。

                            

                       アケボノソウの大きな株             ワレモコウは道路脇で初夏に刈られたのに何とか咲いた

                                 イヌタデ

                   

 キク科の植物で調べると判別が難しいとあって未だに不明、左はシロヤマギクか、右はユウガギク、カントウヨメナ、ノコンギク のいずれかか                     

                


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