ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

二日間は異様に暖かく植物も動き出してきている、僕は庭仕事、女房は柚子酒造りなどを

2017-01-31 15:14:04 | 園芸・花・山野草

 一昨日、昨日と暖かかったですねぇ、ということで冬場は何もしていなかった庭仕事と道路側の繁茂しすぎた蔦類の撤去作業を二日間2時間ばかりやったら、腰にかなりきた以上に昨日などは大汗をかいてしまった。そんな作業中に庭をよく見たら春の兆しの芽吹きも発見、さらに今年は柚子の出来が良くて、30個ほど収穫して柚子酒を女房が作っていた、昨秋に泊まった麒麟山温泉古澤屋での食前酒の柚子酒が美味しかったとかで。 

 冒頭写真は一昨日、下は昨日の庭の枝垂れ梅の開花状況で、ほぼ満開となってきました、やはり花が多くなれば蜜を求めてメジロが頻繁にやってきています、春本番を感じさせますがこのあとはどうなっていきますか、春よ来い早く来いの心境となりますな。

             昨年よりも花の数が多い

               メジロが蜜を

 実は蔦類の撤去作業だけは10日ほど前の暖かい日にもやっていて、今回で完了しました、大きめのビニル袋に前回は4袋、今回は2袋、いままでほとんど放っぽっていたのだが蔦の強さにはあきれるぐらいで、この際一気にスッキリさせましたよ。

               

 庭の方での草花では唯一フキタンポポが咲いています、周辺をよく調べたらハッカクレンと福寿草の芽吹きも見つかりました、雪割草も年越しして葉がシッカリしてきているのでこれからの花芽を期待しましょう。

               フキタンポポ

               雪割草

               福寿草

               ハッカクレン

 柚子酒は4l瓶に仕込んだようで、一応はレシピも見たようだがかなり適当とか、我家ではサクランボや梅その他といくつかの果実酒を作っているがいつも分量は目分量と大雑把、ただ柚子は白いところを除去するのと、皮を7日ほどで取り出すためにガーゼ袋に入れるのが面倒だったそうだ。しかし果実酒は女房も毎日飲むわけじゃなく僕はワインの方がいい、保存量はかなり多いはずで作りすぎじゃないかと、5月にはまた我家の庭のサクランボで果実酒も作るだろうし、飲み切るのは不可能ですよ。

                 実と皮は分けて

                    

 以上のようにハッキリと春の話題ができるようになってきたわけで、明日からは2月となって節分以降、春はもうすぐとなるでしょうか。

 


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