ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

コロナで外食は自粛気味でしたが、信州暮らしの8月からは多少は

2020-09-21 17:33:01 | 信州日記

 コロナ騒ぎが始まってから横浜にいる時には全く店での外食はしていなかった、軽井沢でも7月はスーパーで買うことはあっても食事処はかなり車が停まっているなぁと眺めて通り過ぎるだけ、信州ではそれほど深刻に考えていないなぁと、さて8月なって長野県内の感染者ニュースはそれほどでもないなと、我々も多少は緩めて混み合わないところならと、数軒だけであったがいずれもコロナ対策をしていましたよ。

 小諸でも数人の感染者というニュースはあって、日帰り温泉施設のあぐりの湯なども休業していたのが解除された後に、その温泉利用を兼ねて出かけたついでに二回ほどランチしたのがリストランテ AZUMAYA、こちらは表通りから細い路地に入るという隠れ家的な一軒家の店で席配置も少ない、ここのメニューの一番のオススメは4種類から選ぶパスタセットでサラダ、デザート、飲物付きで1100円というお得セット、でもパスタはペペロンティーノ好きの僕はそれが無いので単品メニューにすることが多い、デザ-トが絶対に欲しいということもないので。

                         住宅を改装したような店

                          全部に待つ間にと出てくる

                         あとでハーブ茶が供される

                     僕は単品のオムカレー880円を

                         パスタセットのサラダ

                     キノコのスパゲッティ

                       セットのデザート

                           セットのコーヒー

 

                          前回とは違うものが

                        同じくハーブ茶も

                         今回は両方にサラダが

                     僕は黒板メニューにあった豚フィレステーキと野菜皿1300円

                    ナポリタン

                   セットのデザートとコーヒー

 佐久の四川料理の香琳は車じゃないと行けない場所で、昨年から昼に通ると休業中ということが続いていたので久しぶりで、席数を減らしていましたが、料理人が一人らしく料理が出るのが遅くなりがちなので開店と同時に入店、一番での注文がスムースでした、ただしスープ麺だけは早めに出てきたようでしたが。

                   大通り沿いに

                       ランチメニュー

                    僕は麻婆豆腐ランチ1050円

                    酢豚ランチ1150円

 この夏は軽井沢からあまり遠出はしなかったが、物味湯産手形の温泉施設消化にと武石うつくしの湯と、丸子の大桂商店の味噌などを買いがてらにやや足を延ばした一日、ちょうど昼時少し前に東御の開花亭の前に来たので食べて行こうかと、開店10分前であったがもう3組ほどが待っていた、そのあとはすぐに駐車場は満車に、またテークアウトで注文していた人たちもやってきて大変な人気店になっていますねぇ。ここは上田名物の独特な焼そばとワンタンなどだけの店で、店員は全てが女性という店です。上田では福昇亭などの名物あんかけ焼そばと同じような味で、中華屋とは違う独特で優しい味がクセになる、上田はコロナ感染者が多いからこの夏は行きませんでした。

                    開花亭、裏手にも駐車場がある

                        メニューはこれだけ

                            まずは揚げワンタンが一個ずつ

                    僕はワンタンセット880円

                    そばセット950円、焼そばとワンタンのどちらがハーフかという組み合わせのセットです

 地元誌での口コミ記事でかつ栄という店が絶賛されていたので、ネットで場所を調べて行ってみました、いつも通っていた通りからは裏通りとなる住宅街の中に店がありましたが駐車場は何台分も、宴会などもあるみたいですね、トンカツの評判が良かったのですが築地直送の本まぐろという大きな看板もあって、和食全般の料理屋さんでした。僕はかつ丼を食べたかったが、聞けばいい豚肉を使っているのでソースかつ丼だけ、それでも煮たほうがという人のために皿での煮かつがあるという、それで僕はロースカツ定食を女房はヒレカツ定食を、いずれも美味しいいトンカツでしたが、ほかの地元客らしきは2000円のいろいろな料理セットを食べていたみたい、お得メニューらしいがちょっと食べ過ぎになりそうですね。この店でも席間隔を空けてカーテン風の仕切りもしていました。

                  かつ栄  

                      メニューはこのランチなど以外にお得メニューも

                   ロースかつ定食1200円

                    ひれかつ定食1200円

 穂の香乃湯に行った時に利用したのが竹とんぼという中華料理屋さん、この店も大通りからは細い農道みたいな道を進んだ田圃が目の前というロケーション、でも地元では人気らしい、椅子席は間隔を空けていて数席だけだが座敷席が広いのはこういう場所らしいなぁと、地元密着の店ですね、前回はセットものを食べたが苑内容は同じらしいと今回は単品メニューから二人とも。

                    竹とんぼ、右手は田圃で遠くに見えるのは浅間山

                      僕は五目ラーメン880円+税

                     四川冷麺800円+税

 夏場はやはり冷たいものが欲しくなります、長門牧場のソフトクリームとちゃたまやのアイス、どちらもゴン太もご相伴にあづかります。

                           長門牧場ソフト400円

                                ちゃたまやアイス乃シングル220円

 長門牧場にゴン太を遊ばせに行った時に昼を食べたのが蓼科牛いっとう、牧場経営者の息子さんがやっているとか、美味しい和牛がリーズナブルに食べられることで人気店です、この店は個室形式なのでコロナ対策になっているかな、でも今回は非接触でということでかQRコードからスマホで注文というのでまごついてしまった、よく分からなかったので最初にあった焼肉セットの大盛1480円+税を二人とも注文、いくつかの部位が入ったものらしかった。

                   蓼科牛いっとう

                       サラダと煮た小さな椎茸ピースが、このあと焼肉皿とご飯とスープは撮り忘れ、昨年は味噌汁だったがスープに代わっていた

 8月中の店での外食はこんなもので、昼はやはり山荘で女房の手作りやスーパーでの弁当物が多かった、朝と昼は全く外では食べていません、冒頭写真はいつもの朝食です、夜は毎晩のように家飲みです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今朝早くに濃い朝焼けと虹が... | トップ | 信州は秋本番です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

信州日記」カテゴリの最新記事