8月に軽井沢に来た直後には旧軽井沢公民館の蚤の市を覗いて、これというものは見つからなかったということはこの前に書いたが、毎月7日に開催の追分は旧油や敷地内でのレトロ市は、今月は台風が心配だったが来る前で昼までは降らないという予報で、なんとか10業者ぐらいが店開き、今回はここでの新顔の業者が多かったみたいで、やはり目ぼしいものがいつもより多く目につきました、その中でも安いものをいくつか久しぶりにお買い上げとなりました。
そんなに大きな骨董市ではないが、今回は新顔が数人ほど、でも台風の接近で来なかった業者もいたのでは
もう身の回りを整理しないとと、趣味の手芸用の端切ぐらいしか買わないと言っていた女房が僕を呼ぶ、軽井沢にはマガジンラックが無くて、保存している雑誌や数日分の古新聞などいつも散らばらっかしで、軽い籐細工でシッカリした造りのものが安いからと。さらに夜に水が飲みたいことがあるからと、ガラスのコップが蓋になった水差しも見つけてこれもと、両方とも珍しく女房自らがお買い上げ。
マガジンラックにいいかなと
こういう水差しは以前にはよく見かけたが最近はあまり見ないのでは、これはデッドストックだったものでしょうか
僕はお稲荷さんの陶器を見つけて、値段を訊いたら全部で100円でいいと、タダでもいいんだけど一応は市で売っているということでとか、これは太っ腹なと喜んで引き取らせていただきました。二組もあるから一組はこちらの山荘の神棚代わりにしている場所に早速にも鎮座させようと、ついこの前に並べ直したものをまたもや組み替えて、これで竈神様の下に仏様を含めて4組のまとまりが出来ましたね。
大きさが少し違う二組のお稲荷さん
更に賑やかになりました、左から天神様、仏様、恵比寿大黒さま、お稲荷さん