
我家が家に籠るようになったのは、コロナ騒ぎがやや大きくなってきた3月末ぐらいからなので、緊急事態宣言の出る前からの自主的期間も含めればもう一ヶ月以上となる、その間は遠出は控えて家の周辺だけで生活している、困ったのは散髪に行けないことなどいろいろと、そろそろもう少し動けるようにならないとどうにもなりませんな、ということで今日は家の周りの写真などでお茶を濁します。
まずは庭の今の様子ですが、半日陰の中庭のほうはこの前の状況から花の数が減ってきて、これからは春の花から夏の植物に移行していく端境期となっていくようですが、道路側は冒頭写真のように早くも初夏の花が咲きだしました、西日が強くて乾燥と暑さに強い植物だけを植えています、春のムスカリは終わってバラが咲くまでのあいだの花たちです。
冒頭写真の部分ですが、マツバギク、イブキジャコウソウ、シラン、タツナミソウなどです
中庭にはジエビネがまだ咲いています、ラン類は花の寿命が長いですね
バルコニーには軽井沢から持ち帰った石の鉢に寄せ植えしたものが賑やかになってきています、根が凍らないようにと冬場はこちらで、でもカエデの幼木は枯れてしまったものがかなりあって、また向こうで自生しているものを見つけて植え替えるつもり、信州はもういい時期になっているはず、そろそろ向こうの庭の面倒も見ないといけません。
咲いているのはタツナミソウ
メダカも上の方で泳ぐようになってきたので適当な間隔で餌やりを、見るとおなかがかなり膨らんでいる個体がいます、シュロを丸めて入れてやったので卵を産むかもと。
色は3種類
撒いた餌は小一時間でなくなっています
最後はテーブルの脚の横木に腰掛けているゴン太です、床には寝っ転がるけれど座るのはイヤなのかよくこんな姿勢で、君はユニークな犬だねぇ。