ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

夫婦で陶芸とアイヌ刺繍をやっているところで作品展を開催中ということで

2014-01-30 16:31:28 | 工芸絵画骨董

 毎月の月末に何かの展示と共に手打ち蕎麦とカフェを開催する芋乃市場では、年初一月の展示はここでやっている陶芸などの生徒作品の展示となっていて、今回はアイヌ刺繍は昨年の展示会以降は暫く休会していたので作品が無いということで、今年は陶芸と書道だけのやや寂しい展示会となったというが、僕は小品(冒頭写真)を出していたので日曜日の昼間にコーヒーでも飲みながら様子を見てこようと女房と一緒に出掛けたのだが。

 蕎麦を目当てに来た人達が帰りだしただろうという昼を少し過ぎて来てみたら、ガランとして照明も点いていないのにはこれはどうしたわけかと、まぁ展示だけでも見ておこうと上がらせてもらって少ししていたら、別棟の自宅のほうから奥方が出てきてくれて今日はお休みなんですと。土曜日から一週間の開催とだけは案内で見たが、日曜日だけがお休みとは頭から考えていませんでしたな、案内葉書を改めて見たら確かに日曜定休とある、我々二人ともがチャンと読んでいないというお粗末なことでしたよ。

                                            展示の様子

                                                                案内でのカッコ書きは見落としていた

 それでカフェもやっていないからと早々に切り上げて家に帰ってきて、ちょうどいいとお年玉付き年賀状の当選番号を調べることに、もうそんなには多くはない我家宛の今年の年賀状であったが、昨年は一枚も当らなかったのに、今年は3等だけであったも四枚とはこれは当たり年となりましたな。

                                            

 翌日に貰ってきたお年玉切手は80円と50円の一枚ずつの組合せで、これはここのところもうずっと同じスタイルらしい、昔は四枚シートだったという記憶が強く残る僕は、こんなことにも古臭い野郎だということであるなとつくづく自覚してしまうこととなった。

                                            

 今年の切手デザインは50円が中山人形の土鈴春駒で、80円は琉球張子のチンチン馬だそうだ、僕は中山人形のほうは土人形のお内裏様を持っているが琉球張子というのは知らなかった、この民俗衣装の乗馬姿の張子というのは面白いねぇ、これからは骨董市などで注意して探してみようかな。


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