ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

ゴン太またもや長門牧場を駆け巡る

2014-08-17 15:42:29 | 信州日記

 台風が去ってからの週間天気予報では信州は曇りと雨マークが並んでいて、その中では1日だけ昼間が晴れというお盆の入りの日に、外で犬を十分に遊ばせるのは一旦横浜に戻る前にはこの日だけになるかもと、7月に続けてまたも長門牧場に出掛けることに、帰り道では人間様の方は春日温泉にでも立寄り湯して、アルカリ度の高いヌルリとした温泉を楽しんでくればいいからね。

 いつものことながら途中の佐久のteteでサンソウィッチを昼用に買込んで、今回はお盆休暇に入っているから長門牧場もかなりの人出だろうと、恐らくレストハウスのレストランが混み合うことが予想されるからなおさらこれが得策でしょう。

 やはり来てみれば物凄い車の数、当然に舗装された駐車場には入れ切れずで、この時期は手前の草原も駐車スペースに開放されてはいたが、これまでで一番多くの車で埋め尽くされていた。冒頭写真はレストハウス側の草原から蓼科山方面を写したもの、ここに見える車群は解放された草原に泊まっているもの、ここは普段は駐車場じゃありません。

                   草原の駐車場からレストハウスに向かって歩いていく通路両側は牛と馬が放牧されていて、観光客相手になってくれている

 やはり子供連れの観光客が多いようで、動物たちと触れ合っている姿が微笑ましい、それ以上に人気になっていたのがトラクター遊覧車で、乗り場には次を待つ客であふれていた。1回の乗車料金が500円となっていたが、この料金にソフトクリーム代が含めれているというからお得感がある、ここのソフトクリームはバカ旨だから人気になるはずだ。

                   トラクター遊覧車は満員で

 草原のクラフト市は7月の時の倍以上の出店者がテント店を並べている、中には面白いものもありますよ、と言っても若い人向きのものがほとんどて、僕が買うようなものは無いんだけど。標高1400mの涼しい高原の草原が一年で一番の賑やかな夏に、牧場だけじゃなくクラフト市というのももう定着した催しになっていますね。

                   草原のクラフト市

 ゴン太を1時間ばかりタップリと遊ばせる、草原を走らせ、動物たちとチョッカイを、この日は7月に来た時よりもやや涼しくてかなり長くハーハーすることもなく、元気に草原をアチコチと動き回っていましたよ。

                   なるべく人が少ない場所に連れてきて、さてこれから走ろうかと

                         走ればイタリアングレイハウンドよりも速いんだぞと

                         馬さんコンニチワ

                         牛さんのほうが驚いていたぞ

                         アルパカにはペーっとされちゃった

                         ヤギさんは女の子とどっちと遊びたい?

                         2匹のヒツジさんとニラメッコ

 やはり昼はサンドウィッチを買っていって正解でした、ソフトクリーム売場も大行列ながら、やはりここのは食べていかないとねぇ。

                          

 帰り道は望月方面に向かう別の道を下りて、やや大回りするように走って春日温泉に、このところ早春と晩秋に泊まっているもちづき荘で立寄り湯を、ここは完全な源泉掛け流しで、洗い場のカランからも源泉というのがいい、PH9.6という高アルカリがウリで、角質がとれ肌がツルッとする温泉だ。

                         もちづき荘


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