今月上旬に岩本町東神田ファミリーバザールの案内葉書が届き、その日程を見たら11月の最終と12月の最初の土日となっていて、時期的には同じだがこれまでの金土日の3日間ずつから2日間ずつに変更となっていた、何でかなと。
不思議なことに五反田のTOC徳の市の案内葉書も、この冬についてはこの時期になってもまだ届かない。例年なら11月下旬のはずだが変だなぁと、こちらも不思議に思ってTOCのホームページを調べたら、今回は12月中旬に変更ということであった。これまで先んずればとドンドン早くなってきていたのに、一ケ月も遅くなってしまいましたね。
両方ともが日にちの短縮とか開催時期を遅らすというのは何らかの圧力があったのかも、問屋バーゲンでは大江戸問屋祭りだけは1日限定だが、3日間のほうは小売業に対しては影響がかなり大きいでしょうから。
女房は予定していたのが狂って行けなくなったと怒っていたが、我々みたいな年寄りはどちらにしてももうあまり買うものはないんだから、問屋もデパートスーパーへもどちらにも貢献するほどではないものの、お散歩代わりに行くだけだけでも多少は交通費やランチ代ぐらいは出費していたはずが節約となります、業界全体に対する消費金額も減るはずで、日本のデフレ傾向はまだまだ続くことになるでしょうね。